タグ・ホイヤーの名作モデル「ホイヤーモナコ」が只今店頭でご覧いただけます。

ホイヤーモナコは、1969年発売開始された初のスクエアケースに収められた、防水自動巻きクロノグラフです。そんなモナコが一躍有名となったのは1970年代に映画スターのスティーブ・マックイーンが有名なカーレース映画「栄光のル・マン」でモナコを着用したことです。これによりモナコの知名度が大きく上がり、世界中で愛されるようになりました。

こちらは、オリジナルモデルを踏襲した左リューズのモナコ キャリバー11 クロノグラフ。「モナコ」を象徴するスクエアのケースのモダンでクラシックな腕時計は、強さ、激しさ、そして独自の世界観を明確に主張します。

ケース直径39mmで伝説のマットブルーの文字盤に2つのホワイトインカウンター、6時位置に日付表示窓、平行配置のインデックスとヴィンテージ針、12時位置にはヴィンテージのホイヤー ロゴ、100m防水を備えたキャリバー11 自動巻クロノグラフなど、モナコの特性がすべて凝縮されています。

レザーストラップのバックルにもヴィンテージのホイヤーロゴが採用されたこだわりの作りになっています。

こちらはホイヤーモナコオリジナルモデルと同様にブルーダイヤルを採用したキャリバー12。

キャリバー12と違って同じブルーでも鮮やかなブルー文字盤、そして何と言っても右リューズを採用したモデルになっています。文字盤のエンブレムマークも現在のタグホイヤーロゴを採用。

鮮やかで美しいブルー文字盤に赤の指針がかっこいいですね。

モナコ誕生40周年を記念して、「モナコ 自動巻 クロノグラフ」にムーブメント「キャリバー 12」を搭載したモデルが登場。
ケースのサイズが38mmから39mmにスケールアップし、風防には、従来のプレキシガラスに代わってサファイヤクリスタルを採用、防水性も10気圧（100m）に高まり、シースルーの裏蓋からはムーブメントの動きを堪能できます。

キャリバー11を採用したオリジナルモナコの意匠を継承したレフトハンドモデルと、伝統的なブルー文字盤に光沢感を出したキャリバー12を採用した右リューズのモデル。

どちらも素敵なモデルなのでぜひこの機会に店頭でお見比べください。