努力を形に。時計つくりに対する思いが詰め込まれたエンデバー・スモールセコンド

こんにちは、及川です！
3月になりましたね！これから徐々に暖かくなっていくのでしょうか…！
春ですね！

今回はH.モーザーから伝統的な懐中時計を連想させるエンデバー・スモールセコンドをご紹介させていただきます！
H.モーザーは時計本来の美しさや実用性を大切にし、無駄を無くし、シンプルを極めたブランドです。
年間で生産されている本数が少なく大変希少である、というのもその魅力のひとつなのではないかと思います。
スイスのシャフハウゼンに工房があります。ドイツ語圏にあるので堅実なものづくりと実用性を大切にしています。

美しいグラデーションダイアルがブランドの顔でもあり、フュメ(煙)ダイアルと呼ばれています。
こちらのカラーはミッドナイトブルーフュメダイアルといわれ、真夜中の夜空のような濃紺が綺麗です。
このエンデバーシリーズはH.モーザーの再興したファーストコレクションでもあり、メインモデルになっており一番バリエーションも豊富です。
エンデバー、その意味は努力。この名前がつけられた理由は時計師の家系という恵まれた環境に在りながら努力を忘れなかった創業者であるハインリッヒ・モーザーの生き方を象徴する言葉だそうです。

努力を忘れないことこそが、才能のひとつでもあるのではないでしょうか。
そんな創業者の生き方をそのまま形にしたモデルとなっています。
ケースは最高の手触りにこだわって作られています。なめらかな曲線。そしてポリッシュとサテン仕上げを交互に施したサイドラインで高級感とエレガントさが引き立ちます。

リューズの裏側には引き出しやすいようにくぼみがあり、使用する方のことをしっかりと考えたデザインになっています。
ベゼルからラグの部分にかけてダイヤモンドがきらめいています。
エレガントで、女性でも着けられるようなデザインとなっています。

自社製キャリバーHMC321が裏面から見る事が出来ます。3日間のパワーリザーブがあります。
モーザーストライプやモーザーシールと言われるロゴがとても綺麗ですね。
ケース径も38.8㎜なので女性でも着けられます！
大きなスモールセコンドが魅力的ですね。
深いブルーが美しいグラデーションダイアル、是非店頭にてご覧くださいませ。