時計好きの方なら誰もが憧れる複雑機構 IWC「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ」IW392101

皆様こんにちは、及川です！
10連休はじまりましたね。皆様どこかにおでかけにいかれますか？

4月27日(土)～5月12日(月)までの間IWCニューコレクションフェア開催しております
定番商品も通常よりも多く取り揃えています！
※2019年新作のパイロットウォッチシリーズの展示は5月6日(月)まで行っております。
いち早く新作をご覧頂けますので、期間中に是非お越しくださいませ！

詳細はバナーをクリック☆⇓

本日はフェア開催中のIWCから「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ」をご紹介させていただきます。
時計好きの方なら、憧れる複雑機構のひとつ、パーペチュアルカレンダー。
パーペチュアルカレンダーは月による日数の違いや、4年に1度の閏年の調整などを自動的に行うカレンダー機能です。
この機能は永久カレンダーとも呼ばれています。
ひとつの文字盤で月齢、月、日付、曜日、年などが全て読み取ることができます。
シースルーの裏蓋からはブルースティール製のビスや、レッドゴールド製ローターなど美しい装飾が施されたムーブメントIWCの自社製キャリバー89630が見えます。
68時間のパワーリザーブを備えるIWC自社製クロノグラフ・ムーブメントです。
このムーブメントの精度は非常に高く、実際の月の満ち欠けと表示との間に生じる差が、577.5年間に1日分という正確さです。
レッドゴールドのケースに、サントーニ社製ダークブラウンのアリゲーター・ストラップにも、ゴールドのフォールディング・バックルが使用され、高級感もありますね。リューズと2つのボタンは円筒形になっており、1985年に登場した「ダ･ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー」に備えられていたプッシュボタンほど丸みを帯びてはいません。
ダヴィンチの特徴でもある手首に合わせて動く大きなラグとも調和がとれています。