こんにちは。渡辺です。

しし座流星群の活動が極大に近づいているそうです。今日17日(火)20時ごろがピークということですが、放射点があるしし座が空に昇ってくるのは東京で23時頃からになるそうです。一番の見頃は今日の17日(火)深夜〜明日18日(水)未明とのこと…

月明かりの影響がなくて、雲がかからない空の良い条件でしたら、1時間あたり5～10個ほどの流星が出現するそうですよ。ぜひ夜空をチェックしてみてください！

このモデルは、シンプルで明快なデザインに、ムーンフェイズ表示とアウトサイズデイトが際立ち、技術と審美性の両面で醍醐味を楽しめます。ランゲ独自のアウトサイズデイトは、ブラックダイヤルに溶け込む黒地のディスクに白色の数字がくっきりと浮かび上がります。

なんと、合計852個の星々が輝くムーンディスクを備えたムーンフェイズで非常に美しいです！しかも122.6年間でようやく1日分の誤差が生じるという高い精度で計算されたものです。絶えず回転する筒車と連動し、月そのものと同期するように動き続けます。

1994年にブランド復興コレクション第一弾を発表して以来、A.ランゲ＆ゾーネの数多くのモデルで、そのデザインをこれほどまでに特徴付ける複雑機構は他にありません。

A.ランゲ＆ゾーネのアウトサイズデイトは、他の同じサイズの時計と比べて約3倍もの大きさで表示します。

モデル名：サクソニア・ムーンフェイズ
品番：LS3843AV 384.029
ケース径：40mm
ケース素材：18Kホワイトゴールドケース
防水：3気圧防水
価格：¥3,751,000（税込）

A.LANGE＆SÖHNE（A.ランゲ＆ゾーネ）について
ドレスデン出身の時計師フェルディナント・アドルフ・ランゲは、1845年に時計工房を設立し、ザクセン高級時計産業の礎を築きました。彼が製作した価値の高い懐中時計の数々は、今でも世界中のコレクター達の垂涎の的となっています。第二次世界大戦後、東ドイツ政府によりA.ランゲ&ゾーネは国有化され、一時はその名が人々の記憶から消え去ってしまうかと思われました。しかし1990年、フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲがブランドを復活させます。現在では、ゴールドまたはプラチナケースを使った腕時計が、毎年数千本のみ製作されています。A.ランゲ&ゾーネの時計には必ず、自主開発され、手作業で入念な装飾と組み立てを行なったムーブメントが搭載されています。1994年以降に開発された自社製キャリバーは62個を数え、A.ランゲ&ゾーネは世界でも最高峰の地位を確立しました。その代表作には、一般モデルとして初めてアウトサイズデイトを搭載しブランドを象徴するモデルとなったランゲ1や、瞬転数字式時刻表示を搭載したツァイトヴェルクがあります。稀に見る複雑機構を搭載するツァイトヴェルク・ミニッツリピーター、トゥールボグラフ・パーペチュアル”プール・ル・メリット”、トリプルスプリットは、受け継がれてきた時計作りの技をさらに高めようとするA.ランゲ&ゾーネの真摯な姿勢を体現した時計です。

他にも、A.LANGE＆SÖHNE（A.ランゲ＆ゾーネ）を多数店頭にて取り揃えております。
ぜひこの機会に、A.LANGE＆SÖHNE（A.ランゲ＆ゾーネ）のコレクションをご覧ください。ご試着も可能ですので、お気軽にお申し付けください。