今日のIWCは耐久性と信頼性の象徴”インヂュニア・オートマティック”

今日のIWCは耐久性と信頼性の象徴”インヂュニア・オートマティック” - IWC


こんばんは、伊藤です。

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今日のIWCは耐久性と信頼性の象徴”インヂュニア・オートマティック”のご紹介です。

1955年に発売された「インヂュニア」

身に付ける人の腕の動きのみによって”ぜんまい”が巻き上げられる、精度の高い時計をつくることが目的で開発されたのが「インヂュニア」です。

今日のIWCは耐久性と信頼性の象徴”インヂュニア・オートマティック” - IWC

ヴィンテージコレクション インヂュニア・オートマティックは2008年にIWC創業140周年を記念して発売が開始されたコレクションです。

発売当時のデザインを再現し、内部にはIWCが自社で開発・製造された最新の自社ムーブメントが搭載されております。

オリジナルデザインと最新技術を融合させたモデルがこちらのモデルです。

インヂュニア・オートマティックにはIWC自社製ムーブメント80000シリーズが搭載されております。
特徴は、1950年に当時IWCの技術責任者だったアルバート・ペラトンが特許を取得した自動巻き巻き上げ機構になります。
ぜんまいを巻き上げるローターが通常は片方向に回転した場合のみ巻き上がりますが、ペラトン自動巻き機構は、ローターが両方向に回転するとぜんまいが巻き上がる仕組みになっており、ぜんまいの巻き上げ効率の高いつくりになっております。
(IWCの自社製ムーブメントはすべて、このペラトン自動巻き機構が搭載されています。)

文字盤は必要最低限のみにおさえられた美しいデザインです。

ねじ込み式リューズを装備し12気圧防水を兼ね備えておりいます。

品番:IW323301
機械式ムーブメント:ペラトン自動巻き機構
パワーリザーブ:44時間
日付表示
センターセコンド
ねじ込み式リューズ
両面反射防止加工のサファイアガラス(アーチ型の縁)
サファイアガラスのシースルー裏蓋
12気圧防水
ケース厚さ:14.5mm
ケースサイズ:直径42.5mm
価格:735,000円(税込み)

IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc

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