今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド!

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)


こんにちは、伊藤です。

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッドのご紹介です。

2011年に発表されたエル・プリメロ パイロット クロノグラフの日本仕様モデル。

パイロット クロノグラフは2012年は生産されず2011年の1年間しか生産されたなかったシリーズです。

日本仕様の特別モデルは100本限定になります。

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)

裏蓋には、LIMITED EDITION ONE OF 100THの刻印の入った特別バージョンです。

パイロットウォッチは、ゼニスパイオニアスピリッツのアイコン、また顧客の一人でもあるフランス航空界のパイオニア”ルイ・ブレリオ”へのオマージュでゼニスミリタリー時計の歴史的偉業を物語るモデルです。

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)

”PILOT”はゼニスが有する登録商標であり、文字盤に”PILOT”の名を冠せるのはゼニスのみ。
ブランド名の下に伝説のムーブメント名そして、その一番下にあるのはゼニスのみが許される”PILOT”の名。

*ルイ・ブレリオ=20正規初頭より、ぶれるおはパートナーと共に航空機の製作を始め、ブレリオ・ヴァオザン社を設立します。
1903年のライト兄弟による初飛行を経て、人々は航空機への関心を一気に高め、1906年、デイリーメール紙より発表されたドーバー海峡横断飛行の懸賞にブレリオも挑戦します。
1909年7月、ゼニス社製パイロット時計を着けたブレリオの操縦するブレリオXI号は、高度計にもゼニス社製品を装備して、36分55秒の飛行記録と共に初のドーバー海峡横断に成功します。
世界中の人々より賞賛を得て、現在でも、海峡横断の出発地は”ブレリオ海岸”と呼ばれているそうです。

ブレリオが残したメモには「私はいつも使っているゼニスの腕時計に大変満足しており、正確性も重んじる友人にはいつもゼニスを推薦しています」と記されていたそうです。

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)

全面サテン仕上げを施し角の部分、プッシュボタン、リューズのみポリッシュ加工を施しています。

夜光塗料は、焼けたようなオレンジ色仕様となっております。
(これは日本限定のみの特別カラーです。)

品番:03.2117.4002/JP.C496
ケースサイズ:42mm
ムーブメント:エルプリメロ4002自動巻きクロノグラフ
パワーリザーブ:50時間
振動数:毎時36,000回
防水性:50m
価格:556,500円(税込)

ZENITH (ゼニス)
Official Site=http://www.zenith-watches.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/zenith

■株式会社オオミヤはZENITHの正規販売店です。 ブランド解説
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)

今日のZENITHはエル・プリメロ パイロット クロノグラフ ジャパンリミテッド! - ZENITH(取扱い終了)

3769 PV