2019年10月12日

グラハム　メカジキの名を持つクロノグラフ。2019年新作の「ソードフィッシュ」ご紹介。

約2分

皆様、こんにちは！
前田です。
本日は先日入荷して参りました、2019年に発表された新作モデル、グラハム “ソードフィッシュ”をご紹介。
メカジキの丸い目のようでもあり、潜水艦や潜水服の窓も連想させる圧倒的な存在感を放つ魚眼レンズ。
2004年に最初のモデルが発表されて以降、そのユニークなデザインで幅広い層から人気を獲得しており、ここ数年市場から姿を消した後も根強いファンの多いシリーズでした。
今年のバーゼルワールドでは初期型と同じ46㎜サイズのステンレススティールと、トレンドを押さえたブロンズケースを採用し、文字盤は各2種類ずつの、計4型が発表されました。
文字盤のグリーンは艶やかで深みのある色合いに仕上がり、ケースに採用したブロンズは「ソードフィッシュ」の名に相応しい“海”を想起させます。
最初から装着されているラバーストラップの他に、ファブリックストラップも付属。
こちらは別タイプのソードフィッシュ。
文字盤には2型あり、アラビア数字を採用したモデルとバーインデックスを採用したモデルが発表され、どちらもインデックスは立体感のあるアプライド仕上げに。
アイコニックな魚眼レンズを採用しながらも非常にスッキリしたデザインに纏まっています。