RADO(ラドー)新作情報③ ラドーだからできたこと。
2012年ラドーは3つのinnovationがテーマとなっています。
Construction(時計の構造)詳細は新作情報①をご覧下さいませ。
Design(時計のデザイン)詳細は新作情報②をご覧下さいませ。
Material(時計にしようされるマテリアル)の観点から新しいinnovationを語ったラインナップを発表しました。
Material ”さらなる進化、ハイテクマテリアルのマスターへ。3つの新しいマテリアル”
1962年、ラドーはスクラッチプルーフ(傷がつきにくい)の時計を実現するために、ハードメタルを初めて時計に採用し、そのときからラドーのマテリアルに対する挑戦はスタートしました。
2012年ラドーが新しく開発したマテリアルは3つ。
●ゴールドカラーにプラズマ加工されたハイテクセラミックス
●ローズゴールドのCeramos(セラモス)
●Nitrure de Silicium(シリコンナイトライド)
”ゴールドカラーにプラズマ加工されたハイテクセラミックス”
ラドーだけがもつ技術、ハイテクセラミックスのプラズマ加工。
これは、ホワイトセラミックスが真空状態のときにおこる化学変化(=プラズマ加工)により、新しい色に生まれ変わるものです。
1998年初めてこの技術を導入したラドーは、2012年新たなゴールドカラーの加工に成功しました。
ヴィンテージを彷彿とさせる高級感のあるゴールドカラーのハイテクセラミックス(現在もゴールドカラーのハイテクセラミックス素材はございますが、こちらのゴールドは少し風合いのかわるものです。)は、ゴールドより軽量で低刺激、しかも硬度は高いというのが大きな特徴です。
この新らしいカラーはRado True Thinline(ラドートゥルーシンライン)に採用されました。
品番:R27220152
クオーツ
サイズ:39.0×43.3×5.0mm
ケース素材:ハイテクセラミックス
ケースカラー:イエロー(ゴールド)
ダイヤル色:ブラック
防水:30m
予価:210,000円(税込)
発売時期:2012年10月予定
RADO (ラドー)
Official Site=http://www.rado.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/1279
■株式会社オオミヤはRADOの正規販売店です。
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