世界初にして水深計搭載の腕時計「バシィ」（1968年）の最新モデル「レイダー・バシィ 120メモデプス」が只今店頭でご覧いただけます。

「レイダー・バシィ120 メモデプス」は、そのコンセプトを継承するだけでなく、最大水深記録機能「メモデプス」を搭載。ダイビングにおける実用面において更なる進化を遂げました。

水深計は1968年発売の「バシィ」同様、機械式時計の内部に水を取り込み、水圧を測定し、水深表示へと変換するものです。

「レイダー・バシィ120メモデプス」はケースバックの開口部から水を取り込みます。この開口部は水深用です。

密閉状態であり、ムーブメントから分離されているのです。水は開口部を通じてケースバックからチャンバーに入り、水圧が増加するにつれて時計内部の「合金膜」を押し出します。機械的センサーがこの合金膜の変化を検知し、文字盤上のセンター針が潜水深度をディスプレイして表示します。潜水深度は120mまで測定ができます。

30mまでは目盛りが細くなっており、減圧停止が必要な5mと10mの2ヶ所に赤いマークが付いています。

深海ダイビングで精密な水深計になり、同時に深度を記録します。ミスが許されないときには信頼できるパートナーになります。独創性を追求するための唯一無二のダイバーズウォッチです。文字盤にはさまざまなインジケーターがありますが、視認性が高いデザインになっています。グレード5のチタンを使用して、手首が大きくなりすぎないように設計された頑丈な48mmケースを作り上げています。厚手のウェットスーツと裸の手首へのフィット感は抜群で、サイズが大きいのでダイビング情報を読みやすくできます。