今日のRADO(ラドー)は、2012年ハイパークロームについて。

今日のRADO(ラドー)は、2012年ハイパークロームについて。 - お知らせ


こんにちは、伊藤です。

今日のRADO(ラドー)は先日の展示会の様子の続きです!

今日は、RADO(ラドー)新作、ハイパークロームについてご紹介させて頂きます!

ハイパークロームコレクションは、オーソドックスの顔立ちとは裏腹に、ラドーにとって永遠のテーマである「革新的なマテリアルへの挑戦」を具現化しているコレクションです。

ラドーはハイテクセラミックスを1986年に世界で初めて腕時製造に導入し、昨年はメタルの見た目に近い新素材「セラモス」の開発にも成功し、登場してきました。

ハイパークロームではハイテクセラミックスでモノコック構造を実現させ、一体型ハイテクセラミックスケースの製造が可能となりました。

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正面からみて頂くとシンプルなケースデザインですが、こちらはハイテクセラミックスをケースブレスレットに使用し、サイドからみると・・・

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ゴールドカラーはステンレススチールにゴールドカラーがコーティングを施した素材です。

ハイテクセラミックスとステンレススチールがコンビになったケース構造をしています。

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リューズ側はも同じようにステンレススチールにゴールドカラーがコーティングされています。

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こちらは、ホワイトセラミックスとケースサイドにはステンレススチールが組み合わされています。

ハイパークロームのデザインは1960年代に人気があった「ゴールデン・ホース・コレクション」などのデザインをベースにされています。

過去には重さや装着感など、問題があった点も現代の先端技術を生かすことで解決されています。

ケースのサイドインサートは、50~60年代のアメリカ車のクロームメッキされたバンパーをイメージしデザインされています!

ハイパークロームコレクションは、シンプルな三針モデル、クロノグラフモデル、レディースモデルとバリエーションが大変多く、素材の組合せもセラモス×ステンレススチール、セラミックス×ステンレススチール等組合せのバリエーションも多くなっております。

なにより、装着した時にブレスレットは腕に沿うようで、何より軽量です。

そして、セラモスやセラミックス素材は傷が付きにくく、購入時の美しさを保ってくれます。

新作の資料は店頭にもご用意しておりますので、スタッフまでお声がけ下さいませ。

RADO (ラドー)
Official Site=http://www.rado.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/1279

■株式会社オオミヤはRADOの正規販売店です。

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