もう買えない!?クラシカルな復刻モデルにホイヤー自社開発 02キャリバー搭載したオータヴィア
oomiya心斎橋店のブログをご覧の皆様こんにちは。本日はタグホイヤークロノグラフの原型で
2016年復刻され既に生産が終わったレアなモデルオータヴィアのご紹介です。
タグ・ホイヤー創業160周年を記念し、自社製キャリバー ホイヤー02ムーブメントを搭載した新しい洗練されたデザインの「タグ・ホイヤー カレラ コレクション」が登場。また、軽量のフライング・トゥールビヨンを6時位置に配した、圧巻の傑作ウォッチ「キャリバー ホイヤー02T」もご覧いただけます。
フェア期間中のご成約特典やおすすめモデルなど、詳細はこちらのページをご覧ください▽
https://www.jw-oomiya.co.jp/brands/tag-heuer.html
●5月5日(水・祝)は休まず営業いたします。
●5月6日(木)は全店 振替休業とさせていただきます。
復刻オータヴィアとは?
タグホイヤー オータヴィアは1962年から1969年まで発表されていたレーシングクロノグラフです。
現在のオータヴィアは2016年に行われた一般の時計ファンが参加できるキャンペーン「オータヴィア カップ」経ての、復刻モデルとなります。
このキャンペーンは「どのモデルが一番復活してほしいのか」ユーザーに選んでもらうというもので
キャンペーンには数万人が参加し、最終的には1966年に発売された”Ref. 2446 Mark3″がベースモデルとして決定しました。
オータヴィアの魅力は?
オータヴィアは製造終了してから50年が経とうとしているにもかかわらず、根強い人気のモデルです。
オータヴィアがタグホイヤーの歴史を大きく切り開いた伝説のクロノグラフであること。
更には、オータヴィアには様々な”初”によって作られたレーシングクロノグラフだからです。
オータヴィアは数多くのタグホイヤーレーシングモデルの元祖ともいってもいいコレクションです。
このモデルはF1ドライバーのヨッヘン・リントが着用していたモデルとして人気が高いモデルでした。
当時の雰囲気を残しつつも、新型ムーブメントや高品質な素材を使い”現代的”に進化した新世代のオータヴィアはたちまち大きな話題になりました。
左:復刻モデル 右:オリジナルモデル
デザインも現代的に進化!
まずケースサイズやや大きくなりました。39mmから42mmとやや大きくなり、ベゼル幅が若干、広くなっております。
ベゼルの素材は、ステンレスベゼルから、アルミニウムベゼルに変化し、12時間積算計が6時位置から9時位置に配されています。
それに伴い秒針のスモールセコンドも9時位置から6時位置に移動。さらにデイト表示も配されました。
それ以外にもベゼルやインデックス、針・インダイヤルといった部分の細かな素材も変更が加えられており、全てが現代的に進化しています。
復刻モデルは新型ムーブメントを搭載!
復刻モデルのムーブメントには自社製ムーブメントである「Cal.ホイヤー02」が採用されています。
このムーブメントは約80時間のパワーリザーブに加え288,00振動のハイビートを誇る高性能ムーブメントです。
手巻きから自動巻きに変更が加えられたことは嬉しい限りです。
復刻モデルの驚異的なコストパフォーマンス!
上記でも上げてるように、様々手間と労力を注ぎ込んだ復刻モデルですが
タグホイヤーの真骨頂!!恐るべしタグホイヤー。
やはり驚異のコストパフォーマンスは健在です。
このモデルは生産終了になっておりますので、是非お早目にお問い合わせください。
TAG Heuer
商品名:オータヴィア ホイヤー02クロノグラフ
品番:CBE2110.FC8226
ケース径:42㎜
防水:100m防水
価格:¥616,000(税込)
他にも、タグホイヤーを多数店頭にて取り揃えております。
ぜひこの機会に、タグホイヤーのコレクションをご覧ください。ご試着も可能ですので、お気軽にお申し付けください。
店舗における感染防止対策
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