24都市を巡るコンプリケーションウォッチ、IWCから「パイロット・ウォッチ・タイムゾーナ―・クロノグラフ」をご紹介。

皆様、こんにちは！
前田です。
先日に引き続きフェア開催中のIWCから、「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・タイムゾーナ―」をご紹介。
IWCが誇る自社製造のフライバック付き高機能クロノグラフムーブメント、キャリバー89000シリーズを搭載する優れモノ「パイロット・ウォッチ・タイムゾーナ―・クロノグラフ」。
クロノグラフ、フライバックと言った機能の他にも、特徴的なベゼルを操作することによって世界24都市の時間を一瞬で、しかもスマートに読み取ることが出来ます。
操作は非常に簡単で、ベゼルを押さえながら希望のタイムゾーンを時計の12時位置に合わせるだけ。
上の写真では、12時位置に“東京”を設定しています。
中央から伸びる時針と短針は10時10分を示しているので、東京は現在10時10分。
なおかつ同じく中央から伸びる先の赤い針で設定したタイムゾーンを24時間表出来る為、設定したタイムゾーンの昼夜も同時に読み取ることが出来ます。
ベゼルは時針・短針・24時間表示の針と連動し、ベゼルを回転させて12時位置に希望のタイムゾーンを設定すると、同時に各指針も希望のタイムゾーンの時間を表示する仕組みになっています。
また、ロンドンやサンティアゴなど、サマータイムを導入している国の都市名の左手には“S”と表示され、12時位置に“S”を合わせていただくことでサマータイムにも対応することが可能になっています。
ストラップはサントーニ社製のカーフスキンを採用し、サントーニの革靴と同じようにアクセントにオレンジを使い、ストラップの個性が際立っています。
迫力ある文字盤やベゼルの他にも、クロノグラフプッシャーとミドルケースとで分けられた仕上げも目を惹きます。
各プッシャーにはポリッシュ仕上げ、ケースには美しいヘアラインが残るサテン仕上げを施し、ケースの立体感・高級感が増しています。
是非、店頭でご試着くださいませ。