「仮面ライダーセイバー」主人公・神山 飛羽真 着用モデル！ファーブル・ルーバ、“レイダー・シーバード”

2020年9月より放映が開始された仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーセイバー』にて、ファーブル・ルーバの機械式腕時計「レイダー・シーバード」が主人公の神山飛羽真（カミヤマトウマ）が着用する腕時計として登場します。
いにしえの物語において、剣を振るう英雄たちは鳥を従えていました。
ローリングエンは白鳥のひいた舟に乗って現れ、ペルセウスは鳥の翼の生えたサンダルを履いていました。鳥はいつも、剣を持つ救世主のパートナーでした。海鳥の名を持つこの時計「レイダー・シーバード」もまた、現代の救世主を支え、新たな物語を紡ぐことでしょう。
「レイダー・シーバード」は1960年前後に登場した1stモデル「シーバード」に原点を持ちます。
SEA BIRD -並べ替えると“ID SABER”となり、「アイデンティティはセイバー」の意をなします。
©2020 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
はるか昔、森羅万象を司ってきた1冊の書物は“聖剣”と“選ばれし剣士”によって守られていた。
だが、ある時、裏切りにより争いが生まれ、その書物は消え、戦いは続いていた。
時は流れ、小説家・神山飛羽真は、いつも異世界で剣士や魔物が戦う夢を見ていた。
そして前触れもなく街が、夢とおなじように魔物に襲われてしまう。
飛羽真は運命に導かれるように炎の剣を手に取り、仮面ライダーセイバーへと変身。
だがそれは、まだ見ぬ剣士・仮面ライダー達との物語の始まりだったのであった。
“聖なる剣”で運命を切り拓く！“本”と世界を救うため、仮面ライダーセイバーの運命の戦いが始まる。
2020年9月6日（日）より毎週日曜日
午前9:00～9:30
テレビ朝日系にて放送中。
仮面ライダー公式ポータルサイト仮面ライダーＷＥＢ
https://www.kamen-rider-official.com/

※写真左が1stモデル。

「レイダー・シーバード」は小振りなサイズ感から、知的で落ち着いた印象を与えます。
ケース径は37mmで、実際に腕に着用いただくと一般的なラウンドケースの腕時計でいえば35mmのものに近い印象です。
これは現代においては女性も着けられるサイズですが、男性ではヴィンテージウォッチ収集家や時計通に好まれるサイズです。
小振りなケース、ミッドナイトブルー文字盤、ブラウンカーフレザーが織り成す、スイス時計産業における黄金律。フルーテッドベゼルのエレガントな鏡面仕上げと、14角形風防リングのサテン仕上げ、そのコントラストが時計の立体感を引きたて、力強さとエレガンスとが調和しています。