男にとって名刺代わりの腕時計、着けるなら選び抜いた1本を。

皆様、こんにちは。
前田です。
本日は角型ウォッチの代名詞として時計史に名を刻むJAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)の傑作、“レベルソ”のコレクションから、“レベルソ・トリビュート・ムーン”をご紹介。
男にとって名刺代わりの腕時計、着けるなら選び抜いた1本を。 - Jaeger-LeCoultre 時計の業界では”技術屋”として名を馳せる超実力派ブランド、ジャガー・ルクルト。
1833年、スイス国境沿いのジュラ山脈でアントワーヌ・ルクルトによって最初のアトリエを立ち上げられ
1844年に同氏が発明したミクロン単位を測定できる史上初の計測器、”ミリオノメーター”の登場によって非常に精巧な部品製作が可能となり、創業当初は部品を供給するメーカーとして始まりました。
後にこの精巧な部品をもって製作される高精度でハイクオリティなムーブメントは、パテック・フィリップやオーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、IWC、カルティエなどの超有名ブランドにも採用された実績を残し、ひとつの時計を製造するにあたって、全ての工程を自社内で行う真のマニュファクチュールとして、今日に至るまでには驚異的ともいえる1200以上の自社製キャリバーを生み出しています。男にとって名刺代わりの腕時計、着けるなら選び抜いた1本を。 - Jaeger-LeCoultre 本日紹介する”レベルソ・トリビュート・ムーン”は、ジャガー・ルクルトを代表する”レベルソ”コレクションの中でも、非常に優れたタイムピースです。
表と裏に文字盤を持ち、ケースを反転させることによって切り替えが出来るユニークな機構に目が行きがちですが、1931年より必要とされて反転する機構を備えて誕生した端正なレベルソは、身に着ける人を知性と気品で満たします。男性にとって名刺代わりともされる腕時計にはピッタリではないでしょうか。
男にとって名刺代わりの腕時計、着けるなら選び抜いた1本を。 - Jaeger-LeCoultre ”レベルソ・トリビュート・ムーン”の表文字盤。
表の文字盤にはザラザラとした質感のグレイン仕上げを施し、裏のネイビーのダイアルにはクル・ド・パリと呼ばれるブロックの集合体のような仕上げによって、外出先でも光を反射しにくい文字盤となっております。
時間を示すインデックスも一つ一つ手作業で文字盤に植え付け、ムーンフェイズの月の模様、青く焼かれた針とインデックス、どれをとってもブランドの技巧が光ります。
男にとって名刺代わりの腕時計、着けるなら選び抜いた1本を。 - Jaeger-LeCoultre 裏の文字盤は、表の文字盤とは違う時間を表示できる仕様になっておりますが、お客様からはオンオフで切り替える際に反転させたいとお声を頂く事も多く、実際にその用途でご利用頂く方も沢山いらしゃり、余裕と遊び心のあるワンランク上の上質を知る大人にはピッタリの腕時計です。
是非、店頭にてお試しくださいませ。

レベルソ・トリビュート・ムーン
品番:Q3958420
ケース:ステンレススティール
防水性:5気圧
サイズ:49.4×29.9mm
手巻き:ジャガー・ルクルト製キャリバー853A
価格:1,507,000円(税込)