【ボーム&メルシェ】2021年新作『リビエラ』スタイリッシュにアップデートされて登場
こんにちは、舩越です!
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今回はボーム&メルシエから新作のリビエラをご紹介します。
ボーム&メルシエの歴史は1830年に始まります。「いかなる妥協もせず、最高品質の時計だけを作る」という理想を掲げ、スイス ジュラ地方にある「レ・ボワ」にて誕生しました。創業者はルイ・ヴィクトール・ボームとピエール・ジョセフ・セレスタン・ボームの兄弟。この時点ではボーム&メルシエという名ではなく、家族の名を冠した小さな時計工房として、ブランドとしての歴史をスタートさせます。1918年に『ボーム&メルシエ』をスイス ジュネーブに設立。一度たりともその歴史を途絶えさせることなく経営を続けてきた老舗時計ブランドで、世界で7番目に古い時計ブランドとしての歴史と伝統をもちます。
1973年に誕生した「リビエラ」コレクションが、あの頃の感動を現代に蘇らせます。アイコン的存在でありながら、非常に特徴的なベゼルとその人気の元となったステンレススティール製ケースのシルエットは変わらず継承しています。この伝統ある第5世代ウォッチは単なるリバイバルではなく、モダンに進化を遂げて蘇ります。 |
1973年当時のオリジナルシルエットを保ちつつも、現代風にアレンジされています。
スポーティー、ドレッシー、カジュアルと多彩な顔を持つこのウォッチは、様々なパーソナリティの方にご満足いただけるでしょう。
ステンレススティール製ブレスレットとラバーにはそれぞれインターチェンジャブル機能を備えており、工具を使わず手で簡単にベルトの取り外しが可能です。
ラバーベルトはカットし長さを変えることができます。その他、バネ棒をずらし夏場は汗が気になるので腕に密着しないよう緩めたり、冬場はフィットさせるなど調節も可能なのでとても便利ですね。
こちらはCOSC認証(スイス公認クロノメーター検定)ボーマティックキャリバー「BM13」を搭載の「リビエラ ボーマティック」。なんと120時間(5日間)ものパワーリザーブを蓄えます!洗練とスポーティーを緻密に融合させたルックを提供します。
※ADLC (Amorphous Diamond-like Coating)…表面硬度をアップ。傷に強い保護性能を実現。硬度は 18Kゴールドの10倍以上で、一般のコーティングで使われている炭化チタンや酸化チタンを越えたものになります。深い美しさと輝きだけでなく、強靭性、耐腐食性、反接着性を併せ持ちます。 |
半透明のダイヤル越しに、時を刻むボーマティック ムーブメントの歯車の動きを眺めることができます。
ムーブメント:自動巻き(Baumatic BM13-1975A)
素材:ステンレススティール(ブラックADLC加工)
店舗における感染防止対策
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