F1 日本グランプリ 2013 フリー走行観戦 for IWC
10月11日 (金)に行われた「F1 日本グランプリ 2013 (鈴鹿サーキット) 」フリー走行を観戦してきました。 ※半分仕事で半分は趣味のような感じです。
今回は、弊社正規取扱いブランドである「IWC」様と同行。IWCは、2013年1月よりメルセデスAMGペトロナスのフォーミュラ・ワン (F1) チームとのオフィシャル技術パートナーシップを3年間結んでおり、その関係からご招待を頂きました。
ご存知の方も多いかと思いますが、2013年メルセデスAMGペトロナスのフォーミュラ・ワン (F1) チームとのパートナーシップを結んだIWCは、そのパートナーシップを記念して新たな「インヂュニア・コレクション」よりスペシャルモデルを多数発表しております。店頭でも入荷が始まっており、非常に好評なコレクションです。
もちろん、メルセデスAMGペトロナスのフォーミュラ・ワン(F1)チームのドライバーでもあるLEWIS HAMILTON (ルイス・ハミルトン) 、NIKO ROSBERG (ニコ・ロズベルグ) 両ドライバーもIWCを愛用しております。
LEWIS HAMILTON (ルイス・ハミルトン) ドライバーは、ビッグ・パイロット・ウォッチreference 5009
NIKO ROSBERG (ニコ・ロズベルグ) ドライバーは、インヂュニア・パーペチュアル・カレンダー・デジタル・デイト/マンスreference 3792を当日着用されていました。
では、皆様お待ちかねの撮影してきました写真をご覧ください。
10番マシンは、LEWIS HAMILTON (ルイス・ハミルトン) ドライバー 11日の1回目のフリー走行では、トップでした。
続いては、1982年にワールドチャンピオンに輝いたKEKE ROSBERG (ケケ・ロズベルグ) の息子である9番マシンのNIKO ROSBERG (ニコ・ロズベルグ) 両ドライバーが、ピットに入った際に撮影。
その他、F1マシンの走行も撮影しましたが、今回はIWC記事という事でご理解ください。
11日 (金) は、午前と午後で2回のフリー走行が行われ、昼食後に楽しみにしていたガレージ・ウォークへ・・・。こんな近くでマシンを見ることが出来き大変貴重な経験をさせて頂きました。
2回目へ向け細かい調整の為、チューニングしている模様。写真は、9番マシンNIKO ROSBERG (ニコ・ロズベルグ) 用 F1マシンのシートは、ドライバーの背中等を型取りオリジナルで作られるそうです。
ガレージでは、マシンについてや予選の調整について様々なお話をして頂きました。 (左) 通訳さん、見切れてしまい申し訳ございません。
ガレージ内には、オフィシャル技術パートナーシップを結んだIWCのロゴがあり、クルーの皆さんの殆どが、IWC インヂュニアを着用されていました。
こんな感じです。モデルは、インヂュニア・オートマティック・ミッションアースのラバー仕様 reference 3236です。
インヂュニア=「チャレンジ」という言葉がとてもマッチしています。
そして、F1マシンが着用するPIRELLIタイヤの山。F1では、レース中タイヤ交換の義務があり、この一瞬の作業で勝敗が決まると言っていい程。
ガレージとコースとの間にあるモニター。こちらでは、ドライバーに指示を出しています。フェンスからドライバーの名前プレートを出します。
セーフティカー、カレージ内
マシンがコース上でクラッシュや、路面に脱落したパーツやその破片が散乱、またはマシン本体がコース上に止まっている場合、散乱したパーツによる損傷や二次クラッシュを防ぐ目的でレースを先導する車。
最後にIWCはF1マシンにロゴがありません。ですが、よく見るとドライバーグロ-ブにはIWC時計のプリント。
発想が可笑しいでしょ、でもこれらを踏まえてIWCブランドの魅力でもあります。
そして本日は決勝、帰ったら自分用に購入したメルセデスAMGペトロナスのTシャツを着て応援します!
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
■株式会社オオミヤはIWCの正規販売店です。 ブランド解説