今日のIWCは、インヂュニア オートマティック。

今日のIWCは、インヂュニア オートマティック。 - IWC


こんにちは、伊藤です。

今日のIWCは、インヂュニア オートマティックのご紹介です。

今日はモデルのご紹介と合わせて、IWCの歴史の復習もしたいと思います。

IWCは、エンジニアで、時計技師でもあるアメリカ人のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズが弱冠27歳にして創業したブランドです。
ジョーンズは、スイスが誇る優れた職人と海外の近代的な工業技術の融合を目指してスイスに渡ってきます。

当時、スイスでもフランス語圏であるジュラ渓谷に住む人々は彼の計画には懐疑的でした。

そこで、彼が選んだ場所はスイス北東部に位置するシャフハウゼン。
現在もIWCはこのシャフハウゼンという町で時計作りを行っています。

IWCの時計には、IWCロゴの下にSHAFFHAUSENのロゴが入っています。

これは、創業地を表しています。

さて、昨年大きくリニューアルされたインヂュニアシリーズ。

以前までは45mm以上のサイズ展開でしたが、昨年からは40mmサイズのモデルが加わりました。

厚みは1cmとIWCのコレクションではかなりの薄型。
エレガントでシンプルなデザインが特徴のモデルです。

品番:IW323904
機械式ムーブメント、自動巻き
パワーリザーブ:42時間
リューズ操作による日付の早送り
秒針停止機能付きセンターセコンド
ねじ込み式リューズ
耐磁性軟鉄製インナーケース
両面反射防止加工を施したフラットサファイアガラス
12気圧防水
ケース厚さ:10mm
直径:40mm

価格:626,400円(税込)

IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc

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