こんにちは、三室です。
暫く気持ちの良いお天気が続いていますね♪
日中はもう半袖の方も多く見られるほど、暑くなりましたね>_<

本日、5月18日から６月16日まで、oomiya 大阪・心斎橋店では、「VACHERON CONSTANTIN FAIR –ヴァシュロン・コンスタンタン　フェア-」を開催しております。
フェア期間中、ヴァシュロン・コンスタンタンのモデルをご購入の際、金利･手数料のかからない、oomoiya プレミアム・クレジットが、最大72回までのご分割がご利用いただけます。

現金、もしくはクレジットカードでのご購入の場合はバシュロン･コンスタンタンの純正レザーストラップを1本プレゼントの特典もご用意しております♪
詳しくは弊社HPのフェアページも合わせてご覧下さいませ。

さて、本日のご紹介はこちら。

*ZENITH ゼニス
クロノマスター1969
ステンレススティール×アリゲーターレザーストラップ（裏面ラバー）
※詳細スペック・価格は記事文末に記載

ゼニスのモデルの中でも、絶大な人気のシリーズ「クロノマスター」！
時計の表側、ダイヤルの部分から、機械式時計の心臓分の動きをご覧いただくことのできる大胆なデザインが、男性に非常に人気です♪

モデル名にある1969は、1969年を指します。
1969年は、時計史上二つの歴史的な事柄が起こりました。
一つは、日本・セイコー社によるクォーツ制御による腕時計の発表。
そしてもう一つは、機械式クロノグラフ腕時計の自動巻きムーブメントの発表です。

1969年はスイスの各ブランドが兼ねてより開発を目指していた、腕時計用の自動巻きクロノグラフムーブメントが、いくつかのブランドから発表されました。
ゼニスも5年の歳月をかけ、高級機に搭載するにふさわしい高精度の機械式クロノグラフムーブメントの開発に成功します。

それが、1969年1月10日に発表され、現在に至るまで改良し続けられているムーブメント、「エル・プリメロ　El Primero」です。
ちなみに、エル･プリメロとは、エスペラント語※国際補助用語で「第一の」を意味します。

1969年生まれのエル･プリメロは、ゼニスの様々なモデルに搭載されていますが、特にこの「クロノマスター 1969」のカウンターに配色されているブルーとグレーは、オリジナルのエルプリメロ・クロノグラフのダイヤルカラーを踏襲しており、ゼニスのオリジナリティを豊かに表現しています。
※1枚目の写真に写っている、資料写真のモデルが1969年に発表された、オリジナルモデルです。

「クロノマスター」シリーズには、この1969のほかにも、パワーリザーブ機能がついたモデルや、ダイヤル（文字盤）に特殊素材を使用したモデルなど、複数種類がございます。
店頭には様々なバリエーションで展開しておりますので、是非色々とご覧下さいね。

ZENITH
クロノマスター1969
ステンレススティール×アリゲータレザーストラップ（裏面ラバー）
Ref:03.2040.4061/69.C496
防水/10気圧
パワーリザーブ約50時間 自動巻き
ケースサイズ/42mm
￥939,600-(￥870,000- / 税抜）