皆様、こんにちは！渡辺です。

本日はG-SHOCK初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化したAWM-500シリーズのご紹介。

品番 AWM-500D-1AJF
ムーブメント：電波時計／タフソーラー
ケース素材：ステンレススチール（グレーIP）
ベルト：ステンレススチール（グレーIP）
防水：20気圧防水
価格（税込） ¥66,000

1989年に発売されたG-SHOCK初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースに、ベゼル・バンドへ硬質なステンレスを採用。ウレタン素材のオリジナルモデルよりも少し小型化して復刻しています。

ケース仕上げは、直線状と円周状のヘアライン、そしてミラー仕上げ。とてもこだわりの感じられる仕上げが感じられます。

ひとつのパーツに対し、部位ごとに仕上げ分けを行い、メタルの質感を強調しています。

バンドはAWM-500のために開発し、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインにすることでAW-500の滑らかな形状を再現しています。また、ステンレスムクバンドを採用し、バンド3コマ目までを三次曲線化。曲面形状でケースとの一体感を持たせた、オリジナル樹脂バンドのデザインをメタル素材で再現、装着感もとても高く感じます。

裏蓋にはスクリューバックを採用。ここは、Gショックといえばスクリューバックというこだわりの方も、ご満足いただげる作り込みですね。

ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字板に立体的なインデックスを採用することで質感を高めました。

マルチバンド6エリアでは自動で時刻を修正。また、タフソーラーで安定的な駆動を可能にし、高輝度なフルオートダブルLEDライトやワールドタイムなどの実用性も備えます。

オリジナリティあふれる、異形針など、初代アナログモデルのデザインを復刻。蒸着処理を施した立体インデックスを採用し、メタル外装と調和しています。現代の技術を使ってオリジナルテイストを損わない、バランスの取れたモデルです。

シルバーのメタルを採用しているので、ビジネスシーンでも活躍しそうですね。