2014年を振り返って。
こんにちは、伊藤です。
12月29日から1月2日まで冬季休業を頂戴しております。
2014年、最後のブログは毎年恒例の1年を振り返って。
今年も、いろいろな事がありました。
私は、1月にロジェ・デュブイのツアーでスイスへ行かせて頂きました。
スイスでは、SIHHにも参加させて頂き、大変貴重な経験となりました。
ロジェ・デュブイの本社工房へも見学に・・・ジュネーブシールを取得する工程を実際に目にし感動したのがつい先日のようで。
1年は本当にあっという間です。
そして、今年4月にはIWCコーナーが新しいコンセプトにリニューアルされ、新たに「A.ランゲ&ゾーネ」の取扱いが開始となりました。
A.ランゲ&ゾーネは今年10月に復興20周年を迎えました。
上の写真は、A.ランゲ&ゾーネの本国のCEOであるヴィルヘルム・シュミット氏が来日され東京で行われた「A.ランゲ&ゾーネ コンヴェンション」の際のものです。
ランゲつながりでもう一枚。
こちらの写真は、1月にスイスで行われたSIHHの会場内での1枚です。
A.ランゲ&ゾーネ 4代目 ウォルター・ランゲ氏と弊社代表取締役専務。
SIHHの会場内では、ウォルター・ランゲ氏や、クルト・クラウス氏、ロジェ・デュブイ氏など時計界で大変有名な方々とお会いすることもできました。
皆様、写真撮影にも気さくに応じて下さいます。
さて、今年当店へご来店下さったゲストの方々をご紹介。
4月にご来店下さったのは、IWC アジア統括マネージャー Andreas Gerber氏。
日本に来日されたのは、初めてとのことで当店のほか、和歌山本店や京都店へもご来店下さいました。
5月には、ボーム&メルシエ 本国よりインターナショナル・セールス・ディレクターのMaxime Ferte氏(写真手前)がご来店下さいました。
ディスプレイについて、お話しされているところです。
時計業界だけでなく、人気メンズファッション誌「MEN’S CLUB」の編集長 戸賀 敬城さんも取材でご来店下さいました。
当店へのご来店は今年の5月で三度目のラルフローレン ウォッチ&ジュエリー(ラルフローレン・ヨーロッパ)ステファン・ブカタバ氏。
写真は、Chronos(クロノス日本版)第52号 「時計ゼミ」を見られて盛り上がっている様子です。
そして、最後にご紹介するのはラルフローレン ウォッチ&ジュエリー(ラルフローレン・ヨーロッパ)より製品ディスプレイやコーナー什器のデザインを手掛けていらっしゃる、Vanessa Andre氏。
今年もたくさんの方々にご来店頂きました。
少しずつ、成長してきております。
来年の春までには・・・花が咲いてくれると思います。
今年も、当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございました。
毎年、申し上げておりますが・・・
今年もたくさんのお客様と時計を通じて出会いがあり、私自身とても充実し、幸せ多き1年でした。
来年は、どのような1年になるのか・・・今からとても楽しみです!
1月には、新作の発表も控えておりますし・・・
そちらも楽しみですね!
来年も変わらず、どうぞ宜しくお願い致します。
今年も、ありがとうございました!