今日のIWCは、インヂュニア オートマティック。
こんにちは、伊藤です。
今日のIWCは2013年にリニューアルされたインヂュニアコレクションより、オートマティックのご紹介です。
パイロットウォッチのスタンダードとなった「マーク11」を民生用に改めたのが1955年に発表された初代インヂュニアです。
軟鉄製のインナーケースとダイアルで覆うという基本構成はマーク11とまったく同じでしたが、搭載するムーブメントに違いがありました。
民生用を意識してか、インヂュニアには手巻きムーブメントではなく自動巻きムーブメントが搭載されていました。
2013年に登場したインヂュニア・オートマティックはケースサイズが40mm、厚みが1cmと抜群のサイズ感のモデルで登場してから品薄が続いています。
耐磁機能も4万A/m備えた実用的なモデルです。
ベルトは、スーツやカジュアルなスタイルと相性のいいブレスレットタイプになりますので色々なシーンでご使用頂けます。
品番:IW323902
機械式ムーブメント、自動巻き
パワーリザーブ42時間
リューズ操作による日付表示の早送り機能
秒針停止機能付きセンターセコンド
ねじ込み式リューズ
耐磁性軟鉄製インナーケース
両面反射防止加工を施したフラットサファイアガラス
12気圧防水
ケース厚さ10mm
直径40mm
価格:648,000円(税込)
IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
■株式会社オオミヤはIWCの正規販売店です。 ブランド解説