IWCフェア×ポートフィノは、シンプルかクロノグラフか。

こんにちは、伊藤です。

ただ今、当店では毎年この時期の恒例となっているIWC Fairを開催しております。
(5月10日までの開催となっております。)

期間中は、2015年の新作モデルをはじめ定番人気商品を店頭に多数ご用意しております。

また、ご購入の際に最長60回まで分割・金利手数料が無料のoomiyaスペシャル・プレミアムクレジットをご利用頂けます。

この機会に是非、ご検討下さいませ。

さて、本日ご紹介のモデルはポートフィノコレクションよりシンプルなオートマティックのご紹介です。

IWCのコレクションの中では一番エレガントでシンプルで控えめさを持っています。

ローマン数字とバーインデックスは丸みを帯びて立体感があり、柔らかくエレガントな印象に。

ブラックの文字盤は、中央から放射線状に広がるようにサンレイギョーシェ装飾が施されております。
この文字盤は是非、実物を手に取ってご覧頂きたい装飾です。

こちらのモデルと比較されることが多いのは、同じポートフィノコレクションのクロノグラフ。

(写真モデルはスタッフ私物になりますので、革ベルトのカラーは明るい茶色に変えております。)

オートマティックのケースサイズが40mm、クロノグラフは42mmとなりますので2mmクロノグラフの方が大きくなります。

またオートマティックは機能がシンプルなのに対し、クロノグラフは名前のとおりストップウォッチの機能がついてまいりますので、文字盤にはインダイヤル、針も増え少し複雑な雰囲気になりスポーティな印象が強くなります。

クロノグラフの方がオートマティックに比べると中の機械の部品数は増えますので比例して厚みも増します。