大人の色気を纏ったこちらのモデル! ウブロ「クラシック・フュージョン チタニウム レーシンググレー」

1979年イタリアの時計・宝石メーカービンタグループ創業者一族のカルロ・クロッコにより創立された全く新しい時計ブランドHUBLOT
1980年に従来はなかった金及びステンレスのケースと天然ゴムのラバーベルトを組み合わせた最初のモデル「クラシック」で時計業界の新作発表の場である「バーゼル・ワールド」デビューを果たし当初スイスの時計業界からは異端扱いされたものの、イタリアのファッション界で受け入れられたのを皮切りにヨーロッパの王族などへ次第に支持を広げていきました。
「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」をブランドコンセプトに、革新的なスタイルで今最も注目を集めるスイスの高級腕時計ブランドに成長。
ブランド名の「ウブロ」とはフランス語で「舷窓」を意味し、船の丸窓を連想させるデザインを特徴としています。世界で活躍するアスリートやビジネスリーダーなど多くのセレブリティに愛用されていることでも知られています。

上品かつ知的な「レーシンググレー」の文字盤。

世の中には様々な「カラー」が存在しておりますが、今回ご紹介するのは知的かつエレガントな雰囲気漂う「レーシンググレー」。
グレーというお色にフォーカスを当てて、検索したところ…
クールやスタイリッシュといったエレガントな印象を与える色として認知されており、日本では鼠色ともいわれます。

※この鼠色という江戸時代後期に灰色が大流行していました。
微妙な色の違いを楽しむ独特の庶民文化から、銀鼠、利休鼠、深川鼠、鳩羽鼠、梅鼠、素鼠、小町鼠など灰色系統の和名がたくさん生まれています。

粋な色として日本の伝統色として残っています。
様々なお色とも相性が良く、どんな服装にバッチり合わせやすい。
万能なカラーといってもいいですね!

素材はチタン?加工が難しい素材の究極の研磨術!

ケース素材は軽量かつ頑丈なチタン合金を採用。
チタンという素材は、耐久性・高強度に優れ、しかも、きわめて軽い(Tiの比重4.51)という特徴から、人工衛星や航空機、自動車、原子力発電所など、産業のあらゆる分野で活用されております。
その頑強さと錆びにくい特性から普段使いにとても適した素材です。
ですが、その反面加工が非常に難しく、最新鋭の機械と高度な職人の技術力が無ければ加工は非常に難しい素材です。
そのチタン合金を極限まで磨き上げる事により、光を反射させ鏡のように映り込むような輝きはウブロが誇る最大の技術です。

ウブロ「クラシック・フュージョン チタニウム レーシンググレー」の商品詳細。

ブランド:ウブロ
品名:ラシック・フュージョン チタニウム レーシンググレー
品番:542.NX.7071.LR
ムーブメント:自動巻き(HUB1110)
ケース:チタニウム
ベルト:ラバー×アリゲーター
防水:50m(5気圧)防水
サイズ:42mm
価格: ¥1,034,000-(税込)

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