ラグジュアリー感漂う あの大人気モデル!？ モーリス・ラクロア アイコン オートマティック クロノグラフ

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今回ご紹介するのは、高いクオリティと高級感、そして優れたコストパフォーマンスを誇るこちらのブランドからご紹介です。

モーリス・ラクロア「アイコンオートマティッククロノグラフ」
ブランドとしては比較的新しいブランドですが、その歴史は長く1889年にスイスのチューリッヒにデスコ・フォン・シュルテス社が設立されたことが始まりです。
設立されてからは130年以上の歴史があり、モーリス・ラクロアは1975年に最初の腕時計を制作して以降、ユニークで革新的なタイムピースにより数々の賞を受賞し、また多くの特許を取得しています。
1990年代初頭からは、機械式腕時計のための魅力あふれる付加機能の開発に情熱を注いできました。

モーリス・ラクロアの大人気モデル「アイコン」
そちらのモデルにクロノグラフ機構を搭載したのがこちらのモデルです。
ベゼルはサテン仕上げ、爪の部分はポリッシュ仕上げになっているため非常に立体感を感じさせるデザインに。
装飾を「クル・ド・パリ」と呼ばれる技法を採用し、文字盤の凸凹の仕様が光のあたり具合で様々な表情を見せてくれます。
またブレスやケース、ベゼルにしっかりとエッジを効かせ、ケースからブレスへと流れるように繋がるデザインがよりラグジュアリーな雰囲気を演出してくれています。
更に、イージーチェンジャブル仕様でベルトの交換が簡単にでき、その日の気分で革ベルトに交換ができるのでファッションの幅にも広がりが持てますね。
裏蓋のケースもシースルーバックになっており、丁寧に磨き上げられたローターがみて取れます。
細かい所までしっかりと作り込まれており、手の込んだ作りの良さを感じます。