新世代パイロットウォッチ??ゼニス「パイロット オートマティック」

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本日は、ゼニスより”パイロット オートマティック”のご紹介です。

「ゼニス」の正直レビュー記事をまだお読みでない方はこちら↓
気になるブランドを正直レビュー!?第二弾「ゼニス」 | oomiya 仙台店ブログ – 正規輸入時計専門店 (jw-oomiya.co.jp)

「PILOT」

ゼニスのパイロットコレクションには「PILOT」の文字がダイヤルの6時位置にありますよね?
トレードマークであるこの文字の背景には、1904年にゼニスが「PILOT」の文字を商標登録しているからなんです。
そのためゼニスは文字盤に「PILOT」の文字を入れることができる唯一の時計ブランド

ブラックオパラインの文字盤には横方向の溝が施され、古い航空機の機体を構成する波型のメタルシートに似せています。
そして6時位置の日付窓には夜光アワーマーカーが白いフラットな線としてあしらわれ、飛行機の人工水平器を思い起こせます。
巻上げ機構のブラック オープンローターは、パイロットに地球の水平線に対する方位を知らせる典型的で必要不可欠な「人工水平器」ダッシュボード計器を思い起こさせます。

各国公認?

1903年ライト兄弟による世界初の有人飛行など、航空技術は日々進化を遂げていくなか突然の突風や大雨のような不測の事態が命に関わる空の世界では、命を預けられる価値を持つパイロットウォッチがライフラインでした。
1909年に世界初の英仏海峡の横断飛行に成功したルイ・ブレリオは 、少しの判断ミスも許されない最大時速75kmの飛行においてゼニスのパイロットウォッチを選択したのだそうです。

また、第一次大戦中のアメリカ軍の信号部隊第二次大戦中のドイツ・イギリスの軍隊などはゼニスの腕時計を採用していたようです。
ミリタリーウォッチに採用されていたという歴史から、頑丈さや精度が国に認められるほどだったのでしょう。

…という、ちょっとしたゼニスの昔話でした!

商品詳細

商品名:パイロット オートマティック
品番:03.4000.3620/21.I001
ムーブメント:自動巻き(エル・プリメロ 3620)パワーリザーブ約60時間
ケース:ステンレススチール
ベルト:ラバーストラップ(コーデュラ・エフェクト)
防水:10気圧防水
サイズ:40mm
価格:¥1,023,000-(税込)

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