【お客様レビュー】焼けた肌に映える!ゼニス クロノマスタースポーツ
皆様こんにちは!
いつもoomiya仙台店のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日はブレスレットからラバーに付け替えをさせていただいた、佐藤様ご愛用中のお時計をご紹介させていただきます‼︎
良さがより引き立つ
ブレスレットモデル購入後夏はラバーにしたいとのことで、白のラバーをお選びいただきました。
佐藤様のこんがり焼けた肌に白ラバー、とてもかっこいいですね・・・!
白文字盤×白ラバー、すかさず写真を撮ってしまったくらい惹かれました。
またラバーは非常に手触りも良く、バックルは観音開きのバックルとなっており付け心地抜群です。
画像を比較していただくと、スーツで(クロノマスター エル・プリメロ オープン)着用したときとガラッと変わって、一気に夏らしい爽やかな見た目に。
白文字盤をベースにシルバーと青のトリコロールカラー、セラミック素材の黒ベゼルが全体を引き締めてくれます。
ゼニスのヒーロー シャルル・ベルモ
実は、ゼニスは歴史を知れば知るほど、腕に乗せる喜びを感じられるブランドなのです。
かつて、電池式の時計が流行した1969年、機械式時計を作り続けてきたゼニスも、クオーツムーブメントの開発へとシフトせざるを得ませんでした。
なんと、その年(1969年)は自動巻きクロノグラフ、エル・プリメロを発表した年だったのです・・・!
ゼニスの時計師、シャルル・ベルモは歳月をかけて発表したばかりのムーブメントを失うのは避けたいと思い、工場の屋根裏にエル・プリメロの作成に必要な設計図や工具を隠していました。
この信念を貫いた行動が、ゼニスを救う大きなきっかけとなりました。
のちにクオーツショックが起こり、そしてあのロレックスがゼニスのムーブメントに興味を持ち、一部のモデルに採用したいと言ってきたのです。
ついにシャルル・ベルモが口を開き隠していた秘密を明らかにし、再びエル・プリメロを蘇らせることができました。