時代はIWCか?40mmの小ぶりな3大複雑機構【ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー】
皆様こんにちは、oomiya仙台店の志和です。
いつもoomiya仙台店のブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
少し取り上げるのが遅くなりましたが、今年もジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリが開催されましたね。
数々の素晴らしい時計が発表されましたが、栄えある金の針賞を獲得したのはIWC「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」Ref.IW505701でした。
このモデルの日付表示は3999年まで維持され、ムーンフェイズの誤差が生じるのは4500万年後との事。
ムーンフェイズに誤差が生じるのは45,000,000年後との事です、文字起こしすると意味不明ですね…
オーバースペック過ぎてもうオーパーツレベルだと思います笑
本日は上記の通り自社の持つ圧倒的な技術力を、今回のアワードで世に知らしめましたIWCの確かな技術力を楽しめる【ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー】をご紹介いたします。
パーペチュアルカレンダーとは思えないサイズ感
世界三大複雑機構のひとつであるパーペチュアルカレンダーはその複雑さ故にサイズが大きめのモデルが多いです。
今回ご紹介いたしますポートフィノ・パーペチュアル・カレンダーは日、曜日、月、閏年、永久ムーンフェイズを表示する永久カレンダーを搭載しながらもサイズはなんと40mm、スーツに合わせてもバッチリハマります。
またバーインデックスを採用しているおかげでパーペチュアルではありますが文字盤の情報は非常にスッキリとしており視認性も良く、40mmの文字盤にフィットしたスタイリッシュなデザインになっております。
サラッと説明してますがこの複雑機構が組み込まれた時計の部品点数は326点(通常の3針やクロノグラフだと90〜140点程らしいです)どうやって40mmに収めることができたのか…私には想像もつかない、途方もない技術力を感じます。
永久修理の安心感
このような複雑機構のお時計を購入する際、気になってくるのは購入後のオーバーホールかと思います。
せっかく買った時計が廃盤になりメーカーに修理してもらえない、複雑すぎて他の会社も対応出来ない…そんな事になったら悲しいですよね。
その点、毎度IWC関連のブログを上げるたびに書いている気がしますが、永久修理の安心感はやはり外せないポイントです。
高い買い物だからこそ長く安心してご使用いただける永久修理受付というIWCの強みは、お時計の価格以上の付加価値があると私は思います。
ご購入シミュレーション
現在oomiya仙台店では最大60回まで金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
本日ご紹介させていただきました《ポートフィノ・パーペチュアル・カレンダー・IW344601》¥3,580,500(税込)であれば 月々59,600 円 × 60回 (初回お支払いのみ 64,100 円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。