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本日は、ゼニスの”エル・プリメロ”って実際どうなの？そんな質問に正直にお答えしていきます！

超ハイビートムーブメント

そして技術面においては「1/100秒」の精度を誇る360,000振動/時のエル・プリメロを搭載！
一般的に普及している振動数は28,800振動/時、ハイビートと言われる今までのエル・プリメロでも振動数は36,000振動/時です。

【これがどう凄いの…？】
クロノグラフ機能が付いた機械式ムーブメントでは最低でも28,800振動/時か、さらにその上の36,000振動/時のものが多く採用されています。
ムーブメントの振動数によってクロノグラフで計測できる時間の単位が決まるからですね。
28,800振動/時のムーブメントではガンギ車は1/8秒ごとにひと歯動きます。
つまり1/8秒刻みで秒針が動くので、クロノグラフでは1/8秒単位で経過時間の計測ができます。
これをふまえて36,000振動/時のムーブメントなら1/10秒単位で計測が、360,000振動/時のムーブメントなら1/100秒単位での計測ができるのです！

ということは、テンプの振動数を高くすることでより細かく計測できるクロノグラフとなります。
ですが、あまり振動数を高くするとエネルギー消費が増えてしまい、パワーリザーブが短くなる…。
つまり時計が動き続ける時間そのものが短くなってしまいます。

「エル・プリメロ 21」においては、ひとつのムーブメントの中に時計用とクロノグラフ用という振動数の違う2つのテンプを備えているのでこの点をクリアしています◎

【「1/100秒」の精度を誇る360,000振動/時のエル・プリメロを搭載】すること自体、これこそがゼニスの機械式時計の精度へのこだわりなのです。

仙台店男性スタッフが着用してみました！

ゼニス＝エル・プリメロ＝世界初のクロノグラフ用自動巻きムーブメント。

エル・プリメロの知名度の高さから、ゼニスといえば「クロノグラフ！」とよく言われていますよね。

実は、ロレックス、ブルガリ、パネライ、ルイ・ヴィトン、ウブロなど名だたるブランド達がこぞってエル・プリメロを購入し、それぞれ自社の時計に組み込んでいたくらいなんです。
あのブランドもこのブランドも時計の中身は実はゼニス…なんていう時代があったと考えると、まさに時計製造の世界で星をつかんだブランド。

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商品詳細

商品名：デファイ エル・プリメロ 21
品番：49.9000.9004/78.M9000
ムーブメント：自動巻きクロノグラフ（エル・プリメロ 9004）パワーリザーブ約50時間以上
ケース：ブラックセラミック
ベルト：ブラックセラミック
防水：10気圧防水
サイズ：44mm
価格：￥2,112,000-（税込）

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