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本日は、ウブロより”クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム オパリン”のご紹介です。

時計製造のタブー…？

ウブロは1980年に、スイスのニヨンでイタリア人のカルロ・クロッコによって創業された時計ブランドです。
フランス語で船側面の小窓を意味する「舷窓」がウブロのブランド名の由来。
特にビス留めされたベゼルを見ると分かるように、名前通りのデザインになっていますね。

今でこそ人気のウブロですが、最初から賞賛されていたわけではありません。
創業当時に発表されたモデルにはゴールドケースにラバーストラップが付けられました。
これが当時のスイス時計メーカーにおいて“タブー”とされる組み合わせだったのです。
もちろん時計業界からは大バッシングを受けました…。
カルロ・クロッコはそれでもめげずに、自信の故郷であるイタリアにウブロを持ち帰り宣伝し続けたのです！
ファッションショーや展示会に足しげく通い一生懸命ウブロを宣伝し続けた結果、その努力が認められてイタリアのファッション業界から高い評価を得ることに成功！
こうしてウブロの独創的なデザイン性が認められ、時代がウブロに追いついたのでした。

格好良さ×高い利便性

こちらのケース素材はチタンになります。
チタンの強度はなんと鉄の2倍、アルミの3倍！！
ステンレス製の時計の60%程の軽さなので腕に着けていても疲れにくく、金属アレルギーを起こしにくいのも特徴の1つになります。
「軽い・強い・錆びにくい」の3拍子揃った素材がチタンです。

ストラップは表面がアリゲーターですが裏面はラバーになっているので、夏場に汗をかいてしまっても大丈夫！
ブランドコンセプトである「The Art of Fusion（異なる素材やアイデアの融合）」の通り、レザーストラップとラバーストラップの良いところを融合しています。
さらに、対応しているストラップへの付け替えも可能です！
様々な色や素材の中から選んであなただけの「クラシック・フュージョン」にカスタマイズする事が出来ちゃうので、簡単には飽きがこないのも嬉しいポイントですね。
また、外周に届きそうなくらい長い分針によって時刻が読み取りやすく、もちろん時計の使い勝手も◎。

見た目の格好良さと使い勝手の良さ、どちらも兼ね備えたウブロの「クラシック・フュージョン」。
細かいところまで磨き上げられたインデックスや針の輝きで高級感を醸しつつ、クロノグラフがあることでカジュアルにも変化します。

クラシック・フュージョンはワンサイズ大きな45ｍｍケースのものや他のカラーバリエーションのご準備もございますので、お気軽にお問い合わせください。

商品詳細

商品名：クラシック・フュージョン クロノグラフ チタニウム オパリン
品番：541.NX.2611.LR
ムーブメント：自動巻きクロノグラフ（HUB1153）パワーリザーブ約42時間
ケース：チタニウム
ベルト：アリゲーター×ラバーストラップ
防水：5気圧（50m）防水
サイズ：42ｍｍ
価格：￥1,551,000-（税込）

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