G-SHOCK EDGE Meeting in 山形
久しぶりの登場。。。メガネ男子です!カシオ製品の重要拠点である山形工場に出張に行ってまいりました。
G-SHOCKが30周年を迎え、あらためて世界に「Made in JAPAN」を発信する為に、山形工場内に新たな生産ラインが11月14日に新設さました。
『プレミアム プロダクト ライン』、最新設備と厳格な品質管理の基で、G-SHOCKのMR-G、スカイコクピット、オシアナス等の現在、カシオ製品の中心的な時計達の生産を行っています。
最新モデルのスカイコクピット・GW-A1000の内部モジュール設計図から連想された壁に、過去30年の歴史や現行モデルの詳細な説明、耐衝撃実験設備などがこのフロアで体感できます。
このフロアの右側がガラス張りになっており、生産ラインを直に見ることができるのですが、残念ながら企業秘密の部分も多く、撮影禁止となっていましたが、新たに誕生したラインがこの「プレミアム プロダクト ライン」です↓↓↓
このラインでは顕微鏡を見ながら手作業による基盤に回路、文字盤、針の取付け、その後、針左右精度・高さ検査、モジュール機能検査、最終組み上げをスーパークリーンエリアにて一貫して行っています。
画像は無いのですが隣の部屋では、組み上げられたスカイコクピットGW-A1000すべての製品を気圧検査し、その後、水に付けての水圧検査と2重に検査、取り出した1本1本の水分を拭き、ホットプレーの上に数分置き、曇りや水滴が内部に発生しないかもチェックされておりました。
このまますべてを書けないので(内緒なこともあります。笑)。。。この続きは店頭にて!
最後に。。。私自身、改めて世界が認める品質 “Made in Japan”を感じる事ができた出張でした!