IWCとパネライの人気モデルを比較してみました。
今回比較するのはゼンマイの駆動時間の長いロングパワーリザーブのモデル。8日間のパワーリザーブを誇ります。
写真左：IWC ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ
品番：IW510102
価格：￥1,080,000（税込）
防水：3気圧防水
ケース：45mm
ストラップ：サントーニ社製アリゲーターストラップ

写真右：パネライ ルミノール1950 8デイズ GMT
品番：PAM00233
価格：￥1,404,000（税込）
防水：10気圧防水
ケース：44mm
ストラップ：アリゲーターストラップ（ラバーストラップ付き）
それぞれ文字盤上にパワーリザーブ計があり、ゼンマイの駆動時間の残量を表示してくれています。
まずはIWC
文字盤9時位置に扇状の目盛りと針によって表示しています。
続いてパネライ
文字盤6時位置に水平の目盛りで表示をしています。
裏蓋はどちらもシースルーバックになっており、両ブランドの自社製の手巻きムーブメントが鑑賞していただけます。
こちらはIWC
続いてパネライ
どちらも手巻きの8日間パワーリザーブという共通点をもちながらも機械の構造や仕上げ等、見え方は異なっています。
腕に着用したイメージと厚みも比べてみました。
クラシックなスタイルを表現したIWCポートフィノの方がケースの厚みは抑えられています。
対してパネライは厚みはかなりありますが、堅牢性・防水性が高くなっています。
ブランドの異なる時計を同時に比較して頂けるのは時計専門店ならではです。是非店頭にて着け比べてみてください。
商品詳細＆お問い合わせは下記からご覧いただけます。
IWC
パネライ