1930年代から続く、IWCの中で最も歴史の永いモデルをご存知ですか?
1930年代の終わりに、2人のポルトガル商人がIWCに非常に精度の高い時計の製作を依頼した事がルーツとされる、IWCの代表作のひとつ「ポルトギーゼ」。
本日ご紹介するのは、そのポルトギーゼシリーズの中でも私が特にお勧めする「ポルトギーゼ・オートマティック」です。
ポケットウォッチをルーツとするポルトギーゼは、やや大型のケース(42.3mm)を採用し、約7日間のパワーリザーブを誇る非常に精度の高いIWC自社製の自動巻ムーヴメント52010を搭載しております。
非常にバランスの良いデザインのダイヤル。アップライトのインデックスにリーフ型の針が、この時計のデザインをよりクラシックで洗練された印象にまとめます。
2つの香箱を持ち、7日間安定した精度を実現するムーヴメント。セラミック製のパーツを採用し、更に信頼感の高まったペラトン式の巻き上げ機構を備えております。
是非和歌山県唯一のIWC正規特約店 oomiya和歌山本店でお試し下さいませ。
IWC
ポルトギーゼ・オートマティック
Ref:IW500710
ムーヴメント:IWC自社製自動巻きCal:52010
ケースサイズ:42.3mm
ケース素材:ステンレススチール
ストラップ:アリゲーター
防水:3気圧防水
その他:7日間パワーリザーブ
価格:¥1,436,400-(税込)