発売前モデルが見れる?グランドセイコー60周年記念4モデル集結!
いよいよ今週末に開催されるグランドセイコーフェア(2/22~3/22)まであと少しとなりました。
フェア期間中は売り場を拡大して西日本最大級の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております。
売り場拡大につき、普段店頭に並んでいない限定モデルをはじめ珍しいモデルが集結します。
グランドセイコーを検討中の方はもちろん、そうでない方もお気に入りの1本を選んで頂ける特別な期間となりますので是非ご注目下さいませ!
さて、今年のグランドセイコーは生誕60周年を記念して60周年記念モデルを4型発表しました。
・SBGH281 (メカニカルハイビート)
・STGK015 (レディースメカニカル)
・SBGP007 (クォーツ特別精度)
・SBGP015 (クオーツ)
既にメカニカルハイビートSBGH281とレディースメカニカルのSTGK015は2/8に発売済みで早くもお待ち頂いていた方々の手に。
両モデルとも入荷本数に限りがあるのでフェア期間最後まで持つか心配なところですが…
今回はグランドセイコーフェアということで、なんと発売前の60周年記念モデルのクォーツモデル2型がサンプルでご覧頂けます。
一つ目は、
↓ ↓ ↓
品番:SBGP007
ケース径:40mm
動力:クォーツ 年差±5秒
防水:100m
価格:440,000円(税込)
発売日:3月8日
4型ともそうですが、ブランドカラーでもある深みあるグランドセイコーブルーを全面的に押し出した文字盤に相反する秒針は、モノづくりへの情熱を表した赤色で正反対の色でありながらとてもマッチしています。
6時位置にキラリと光るファイブポインテッドスターが☆!!
通常の9Fクォーツが年差±10秒と申し分ない精度なのですが、それを更に追い込んだ年差±5秒という宇宙学的な精度を誇る特別精度の証である☆です。
SBGP007のみに使用されている「2020」をかたどった特別仕様のダイヤルは、角度を変えると↑このように浮き出てきます。
実はこの2020の中に「GS」が隠されているのですが、是非手に取って探してみて下さい。
私は…今のところ見つけられていません(笑)
裏蓋も限定モデルならではの特別仕様になっています。1960-2020の60周年とわかりやすくメモリアルな数字が。
18KYGの獅子の紋章が更なる特別感を際立たせます。
二つ目は、
↓ ↓ ↓品番:SBGP015
ケース径:40mm
動力:クォーツ 年差±10秒
防水:200m
価格:440,000円(税込)
発売日:4月17日SBGP007と同じくグランドセイコーブルーに情熱の赤色の秒針となっています。
ベゼルにはブルーのセラミックを使いスポーティな印象になり、2018年発売のタフGSデザインを踏襲しています。
他3モデルとは違い、防水性200mかつ第二種耐磁時計で磁気による影響を極めて受けにくくスペックは申し分ないです。
正面だけセラミックを使う時計も見当たりますが、よく見ると側面までセラミックを使い全面的にグランドセイコーブルーが押し出されています。
2018年に時計業界に衝撃を与えたSBGJ229はご存知でしょうか?
当然即完売でもう手に入れることができないのですが…
何が時計業界に衝撃を与えたかというと、ブルーのセラミックを作ったことです。
一言で言うとセラミックでブルーを出すのが非常に難しいからです。
ムーブメント、素材、研磨などすべてにおいて高いパフォーマンスを発揮するのがグランドセイコーです。
※60周年記念モデルをはじめ珍しいモデル多数ございます。