まさかの入荷!?タグホイヤーの稀少モデルが・・・第一弾!
こちらのモデルを見てピンと来る方!!
そうなんです。
ホイヤー家4代目のジャックホイヤー氏限定モデルです。
入荷時即完売、再入荷時即完売となったタグホイヤーファン必見のモデルです。
ジャック・ホイヤーは、1932年にスイスのベルンで生まれました。ホイヤー社に入社後に、モータースポーツとの関係を築き上げ、「オウタヴィア」、「タグ・ホイヤー カレラ」、「モナコ」など様々なコレクションの開発を手がけました。
この限定モデルとして発売される「オウタヴィア」も、ジャック・ホイヤー自身が黄金時代のモーターレーシングスピリットを反映して設計しています。
当時のオリジナルのオウタヴィアは手巻きムーブメントでカレンダーがついていなかったので、現代のモデルより小振りなサイズでした。
しかし、復刻モデルは、視認性をアップさせる為にカレンダーを付けてインデックスを大きくしたり、最新ムーブメントのホイヤー02を搭載して復刻モデルとは言え、古さを感じさせない新しいモデルとして登場しました。
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モデル:オウタヴィア キャリバーホイヤー02 ジャック・ホイヤースペシャルエディション
品番:CBE2111.BA0687
ケース径:42mm
動力:自動巻き 完全自社ムーブメントホイヤー02
防水:100m
価格:704,000円(税込)
備考:世界限定1932本
全面ポリッシュ仕上げがされたクラシカルなブレスレトは、現代のタグホイヤーのスポーティなデザインは違い、どこか懐かしさを感じさる落ち着いた雰囲気に仕上がっています。
他のブランドやタグホイヤーの他モデルとも被らない唯一無二のモデルです。
文字盤はパンダルックで見た目のかっこよさと限定の特別感を感じて頂けます。
1933年に車レースのダッシュボード計器として発表された「オウタヴィア」その後1960年代から腕時計として発表。名前の由来は自動車「AUTomobile」と飛行機「AVIAtion」を短縮してオータヴィアと名付けられました。通常モデルとは異なるカラーを採用したコチラのモデルは「ジャック・ホイヤー」氏に捧げる生産本数1932本のスペシャルエディションとなります。
今はカレラのスケルトンモデルを中心に搭載されているムーブメント「ホイヤー02」ですが、そのホイヤー02を搭載した最初のモデルがこのオウタヴィアなんです。
パワーリザーブが80時間を誇り、高級時計に多く使われるコラムホイールと垂直クラッチを搭載したハイパフォーマンスモデルとなります。
発売から2年経つでしょうか、この時期にまさかの入荷で私も驚いています。というよりもう見れないだろうと諦めていたモデルです。
時計の面白いところは、生産終了になることでその価値がわかるところです。
もともと世界限定1932本であることから日本での販売数は極めて少ないモデルです。
まだ市場に出回っている頃から非常に多くのお問い合わせを頂いていたのですが、完売になってからも問い合わせが止まない正直言って珍しいモデルでした。
当店のタグホイヤーのイベントでフルラインナップ揃うタグホイヤーデイの時に必ず問い合わせを頂くモデルです。もちろんもう無かったのでご提供できなかったのですが、今回このタイミングでまさかの入荷となりました。
流行の最先端の時計もいいですが、メンテナンスをしながら10年、20年と使う時計だからこそ、今後語れる歴史あるモデルを持つ喜びを感じて頂く事もいいのではないでしょうか?