1990年代後半に始まった大径時計のブーム、その先駆者として知られるパネライ。
1860年にイタリア・フィレンツェで時計工房と時計学校の機能を兼ねた時計店としてスタートし、1936年にイタリア海軍用ミッションウォッチより時計製造が始まり、1993年の民間用腕時計の発表までは極秘裏に多くのミッションウォッチを手掛けてきたという時計ブランドとして異色な歴史を歩んできたところもパネライの魅力の１つです。

パネライはoomiya和歌山本店スタッフの中でも非常に人気が高いブランドで、今回のブログではスタッフ愛用時計をご紹介いたします！

PAM00024（写真左）
PAM00112（写真右）

いずれも生産終了モデルになりますが、長年スタッフにより愛用されている時計になります。
パネライの時計は優れた視認性と高い防水性を誇る時計が多く、デザインはミッションウォッチとして活躍していた頃から継承され続けております。

今年登場した新作と並べてみても古めかしさは感じませんね。

メンテナンスやベルト交換を繰り返しながら永くご愛用いただけるブランド・パネライ。
パネライのオーバーホールは￥７７，０００（税込）、多機能モデルは￥９７，９００（税込）～となります。
また現行モデルはハイテク素材が使われたモデルも多く、内装には最新の自社ムーブメントが搭載されております。
パネライが気になっている方は、本日１１月３日がパネライ・フェア最終日となりますので、ぜひご来店くださいませ！