尾錠?それともディーバックル?時計のレザーベルトにはどちらが良いのか
腕時計のレザーやラバーベルト、先端には尾錠かディーバックルが付いており、それぞれ着脱の仕方が変わってきます。
オーソドックスなピンタイプの尾錠はコストは抑えられますが、着ける度にベルトの穴につく棒を通すのでベルトの劣化がディーバックルに比べると早くなります。腕に当たる金属部分が少ないので、金属アレルギーがある方や、着け心地を重視される方にお勧めです。使われているパーツも少ないので、壊れる心配がほぼないのも魅力の1つですね。
ディーバックルは一度サイズを合わせると穴の位置を変えることはあまりないので、ベルトの劣化は抑えられます。また着脱しやすく、落下させてしまう心配が少ないといったところが良いですね。
尾錠もディーバックルもそれぞれメリット・デメリットがありますが、時計用のベルトの多くは尾錠→ディーバックル、ディーバックル→尾錠へ交換できます。
専用のバックルしか取り付けができないベルトもありますが、取り付け部分の幅さえ合わせればバックルは取り換えが可能ですので、ご興味があれば是非ご相談ください!
oomiya和歌山本店で取り扱っている時計用のベルトブランド【モレラート】と【カシス】ではお客様の時計に合わせて様々な尾錠やバックルがご用意できます。
光沢のある鏡面仕上げや艶消しのサテン仕上げ、定番のシルバー色以外にもイエローゴールド色やローズゴールド色、ブラックなどがあり、サイズ展開も豊富です。ブランド純正のバックルと比べ、リーズナブルな点も魅力ですね。
もちろんレザーやラバーもたくさん揃っていますよ!
ブランド純正品はもちろん、純正にはない素材や色のベルトもご提案させていただきます。ベルトやバックル交換のご相談お待ちしております!