べっ甲ベゼル？ダイバーズなのにワニ革のベルト？全く新しいダイバーズウォッチ！

桜が咲き、まもなく入学式が始まり、暖かくなってすっかり春となりましたね。
和歌山は今日はあいにくの雨ですが、日中だと暑く感じる日もございます。
ドキドキの新生活を始めてる方もたくさんいらっしゃると思いますが、希望と不安でいっぱいだった新入社員だった頃の私の記憶ははるか遠い昔となってしまいました。
初心忘るべからずで今年も邁進して参ろうと思う今日この頃です。

さて、春の次は夏なので、先取りで夏にピッタリのモデルの紹介です。
タグホイヤーの「アクアレーサー」です。アクアという名だけあって水に強そうですね。
強いです！
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モデル：アクアレーサーキャリバー5
品番：WAY201N.FT6177
ケース径：43mm
動力：自動巻き
防水：300m
価格：308,000円（税込）

こちらのベルトはアリゲーターストラップを表に、裏側にラバーを使用したモデル…ではなく、表も裏もラバーなんです。
カレラにはアリゲーターとラバーを組み合わせたベルトがございますが、アクアレーサーは300mという高い防水性能を誇るので、水回りで使用することを想定して作られたモデルです。
アリゲーターのように見える模様は型押しでできてるので、オールラバーとなっています。
革ベルトは水分が苦手なので使用シーンが限定されますが、ラバーなので水回りでも気にせず使って頂けます。
このモデル専用のベルトとなっています。
そして、特徴的なベゼルはべっ甲風樹脂で覆われており、その模様と光沢で目を見張るような魅力を放ちます。
数あるアクアレーサーの中でもアリゲーターやべっ甲をイメージした仕様が、スポーツウォッチでありながら更に高級感を高めてくれます。
特にこれからの季節は半袖の格好も増えてくるので、腕元で差をつけるならワンポイント、ツーポイントアクセントのある時計がお勧めです。
クォーツ式と機械式が存在するアクアレーサーですが、見てすぐわかる違いが文字盤です。
クォーツ式にはまっ平らな文字盤が使われていますが、機械式の文字盤は凹凸で立体的になっています。
機械式ならではの針の動きも特徴的なので、是非クォーツ式との違いと店頭でご覧下さいませ。
衝撃からリューズを守ってくれるように、リューズプロテクターもついている安心設計です。
溝の深いリューズの為操作性も抜群です。