前回のブログで紹介した新型アクアレーサーのラインナップが店頭に揃って参りました。
一部まだ入荷していないモデルもございますが、近日入荷予定となっているので揃うのが待ち遠しいですね。

ということは、
旧型アクアレーサーは生産終了となり店頭品が最後ということになります。
今回紹介するのは旧型アクアレーサーです。
前回の新型アクアレーサー入荷時に紹介しました「タグホイヤー 新型アクアレーサー登場！新旧のアクアレーサーを比べてみました！」をご覧頂いた上でどちらが良いか迷ってみてはいかがでしょうか？
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品番：WAY201B.BA0927
ケース径：43mm
動力：自動巻き　キャリバー5
防水：300m
価格：313,500円（税込）　　※比較　新型アクアレーサーが357,500円（税込）
※生産終了

ベルトはダイバーズモデルらしく光の反射を抑えた艶無しです。
新型と比べると幅は同じですが、厚みが旧型の方が厚くずっしりとした着け応えを感じて頂けると思います。
ドレスウォッチと違いスポーツウォッチであるアクアレーサーは視認性が求められるので、インデックスと針が他モデルと比べると大きくなっています。
さらにそこに夜光塗料が塗布されているので、暗闇での視認性は抜群です。
ダイバーの方が潜った時にでも時間の判別がつきやすいように12時位置のインデックスのみ大きくなっており、緑に光る以外に0分、15分、30分、45分のインデックスの端は青に光るようになっています。
ベゼルの青い部分はセラミックを使っています。
擦り傷に強いため長年使用されてケースの使用感が出てきてもセラミックベゼルは綺麗なまま保てます。
擦り傷に強いですが、ぶつけたりする打痕があった際は割れる可能性がございます。
身近なもので言えばお茶碗など焼き物なので、受ける衝撃や当たり所が悪ければ欠けたり割れたりすることが考えられます。
免責金の1000円で修理ができるGMCに入ることをお勧めします。
アクアレーサーは防水性300mを誇るスポーツウォッチです。
防水性300mありますのでマリンスポーツを楽しんで頂けるほど屈強なモデルですが、その秘密がねじ込み式リューズとそれを保護するリューズガードです。
ねじ込み式リュ―ズとはケース内に水が侵入することを防ぐためにねじを締めるようにリューズを締めることを言います。リューズは時刻調整をしたりするので一番隙間ができやすい部分になります。その隙間を極力なくすための方法がねじ込み式リューズです。ドレスウォッチやタウンスースで使われることが多いカレラは防水性100mと決して防水性能が低いわけではございませんが、リューズガードがなくケースにリューズがむき出しになっています。何かにひっかかってリューズが開きっぱなしになることもあるかもしれませんが、ねじ込み式リューズなら意図的に回さないと開かないので誤作動も起こすことがなく安心です。
またリューズガードは上の写真の様にリューズの根元を保護してくれるパーツ（ケース一体型になっています）のことです。
リューズは細長い芯を通じてムーブメントと繋がっていますので、リューズの負担がムーブメントにまで影響を及ぼすことがございます。それをしっかりガードしてくれるのでアクティブにも使えて安心機能（デザイン）です。

新型の紹介ブログにも載せましたが、アクアレーサーのバックルはエクステンション付きで伸縮します。
新型はスライドで伸縮させて微調整が可能でしたが、旧型はエクステンションで伸ばすか縮めるかのどちらかです。
バックル側面に穴が3つあるのはわかりますでしょうか？
写真では一番右側に留まっているいるのですが、この留め位置を変える事でサイズ調整時の微調整は可能です。
新型はご自身でスライドさせて調整するので楽な仕様になっています。
デザイン以外の変化で言うと、ここの違いが新型と旧型で一番大きな違いのような気がします。

さて、皆様は新型と旧型どちらが好みですか？
嬉しいのはどちらを見てもアクアレーサーであることです。
どのブランドのどのモデルもモデルチェンジの際に色んな意見が出てくるものですが、全く違うデザインになってしまうとほとんどの方は新型を選ばれると思います。
今回は「生産終了のアクアレーサーを手に入れることができるラストチャンス！」ということですので、
ずばり！
旧型のお勧めは！
新型よりも44,000円安いところです！
既にメーカー在庫がなく追加入荷がございませんので、お急ぎ下さいませ。

<金利手数料がかからない分割払い可能です！>
金額：313,500円
回数：60回
月々：5,200円（初回のみ6,700円）

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