2021年新作 タグホイヤー 3針モデル「カレラ」がモデルチェンジ!前作「カレラ」との違いは?
タグホイヤーホームページやSNSで一斉に公開となった、新型カレラが本日発売となりました。
昨年フラッグシップモデルであるカレラキャリバーホイヤー02スポーツクロノグラフ、エレガントクロノグラフが登場し、夏のアクアレーサ―に続き3針のカレラもモデルチェンジとなりタグホイヤーがますます活性化されていきます。
シンプルさは変わらずエレガントさが増した新型カレラですが、新作と前作の違いを紹介しますので、是非ご覧下さいませ。
↓ ↓ ↓品番:WBN2012.BQ0640
ケース径:41mm
動力:自動巻き キャリバー5
防水:100m
価格:335,500円(税込)横から見るとベルト形状が変わったことがよくわかります。
カレラキャリバーホイヤー02スポーツクロノグラフやエレガントクロノグラフと同じH型の駒を採用しているので、装着感がアップしました。
ベルトが大きくなり存在感もありです。
新しい文字盤ですが、何が変わったかわかりますでしょうか?
並べて見てみるとよりわかりやすいと思いますので、それではどうぞ!
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ブランドの顔でもあるロゴが変更されました。
右のTAGが重なり矢印が入ったロゴから、左の読みやすいロゴに変更されました。
夏にモデルチェンジしたアクアレーサーも一部右のロゴを採用しているモデルがございましたが、新アクアレーサーは全て左のロゴになりました。
カレンダーの窓枠がスリムになりました。
ケース形状とともにスッキリした印象になりました。
インデックスが立体的になりました。
これはカレラデビュー当時のデザインを採用しています。
ポリッシュ仕上げされた面積が増え、また面の数が多くなったので時計を傾けた時にインデックスが反射しやすくなり、視認性が向上されました。
引き続きキャリバー5を採用していますが、オートマチックのみになりフォントも変わりスッキリとした印象に。
上の写真全体的に気付かれたかもしれませんが、文字盤の青さが増し明るい青になりました。
しかし光沢感がある文字盤の為、前作と同じように角度を変えると黒色のようにより深い色に見えるので青の文字盤とは言え使いやすい色になっています。
ケースデザインに大きな影響を与えるラグは、正面から側面にかけて大きく斜めに角を落としています。
またケース側面は艶有りから艶無しに磨き方を変えたので、全体的に輝いていた前作に比べると部分的に輝く落ち着いた印象に変わりました。
冒頭でもお伝えしましたが、人間工学に基づいたH型のブレスに変更されています。
ベルト全体の幅が広がり、薄くなったことで腕乗りがよく着け心地が向上されました。
デイデイト以外にもデイトやレディスやGMTモデルもラインナップされています。
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品番:WBN2112.BA0639
ケース径:39mm
動力:自動巻き キャリバー5
防水:100m
価格:308,000円(税込)
日付が前作は3時位置にありましたが、新作では6時位置に変わりました。
品番:WBN2412.BA0621
ケース径:29mm
動力:自動巻き キャリバー9
防水:100m
価格:374,000円(税込)
日付が前作は3時位置にありましたが、新作では6時位置に変わりました。
品番:WBN201A.BA0640
ケース径:41mm
動力:自動巻き キャリバー7
防水:100m
価格:374,000円(税込)
ツインタイムが復活。GMT針搭載で第二時間を表示することができます。ベゼルに24時間表示を記したスポーティなモデル(カレラホイヤー02)と比べると、ガラス内部のインナーベゼルに24時間表示をすることで、エレガントさを残したままGMT機能を楽しむことができます。
メンズ、レディス文字盤違いを含めて全13モデルが一斉発売となっていますので、是非店頭にて色違いなど着け比べをしてお楽しみ下さいませ。
皆様のご来店をお待ちしています。
夏にモデルチェンジしたアクアレーサーの比較についてもよろしければ是非ご覧下さいませ。
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「タグホイヤー 新型アクアレーサー登場!新旧のアクアレーサーを比べてみました!」