微調整可能?タグ・ホイヤーのラバーストラップの隠れた工夫はこれだ
こんにちはスタッフJです。
今回ご紹介するのはタグホイヤーのラバーストラップ。
色々なブランドの時計を着けてきた私ですが、感動したタグ・ホイヤーのラバーストラップ。
一体、違いは何なのでしょうか?
別の愛用モデルと比べてみました。パンチングされた穴のあるストラップがタグ・ホイヤーのラバーストラップです。
デザインは違えど機能性は同じです。バックルも同じく折り畳み式になっており、ストラップのサイズさえ決めておけばパチッっと止めるだけ。
着け外しの際、時計を落下させる心配も少なく便利なバックルです。何よりもストラップのサイズを決める際に必要な固定ポジション。
通常は、ストラップに穴があり好みに合ったポジションで固定します。
ですが、タグホイヤーのラバーストラップには固定する穴が無いです。
これはどういう事かと言うと、バックル本体にストラップを固定させる機能が有ります。
つまり、タグ・ホイヤーのラバーストラップはミリ単位でサイズの調整が可能なのです。
ストラップの穴位置だと微妙にサイズが大きかったり小さかったりする事も度々ないですか?
私もその一人です・・・。パッと見はわからないですが、手首とストラップの隙間が違います。
この違いは、実際に使用してみないとわからない感覚なのですが、どちらも使用した私の個人的な感想ですが、是非一度体感して欲しいですね。
只今「タグ・ホイヤー フェア」開催中
期間は2021年11月30日まで
期間中だけのスペシャルな特典もご用意しております。