シャネル キズの付きにくいセラミック 長年使うとどうなる?約13年愛用しているスタッフのJ12を借りてみた
シャネルを代表するウォッチ『J12』
2000年にブラックのJ12、そして2003年にはホワイトのJ12がデビューして以降、現在まで多くのファンを魅了し続けているモデルです。
発売当時から最大の話題になったのはその素材。それまで『高級品』に使われることのなかったハイテク素材、セラミックを高級素材として昇華させ、それを全面に押し出した時計として華々しくデビューをしました。
現在ではシャネル以外にも様々なブランドがセラミックを使用していますが、その大きな特徴の一つが『キズのつきにくさ』ではないでしょうか?
そこで今回は当店スタッフが約13年愛用しているJ12の現在の姿をご紹介致します。
※現在は生産されていないモデル
少し離れるとキズはそれほど目立ちませんが・・・この角度もあまり目立ちませんでした。光が強くあたるとようやくキズが見えました。
いくら硬度の高いセラミックとは言え、長年愛用しているとさすがにキズがついていますね。
ケースサイドはそれほど大きな傷は無くキレイですが、ベゼルの部分はスティールですのでやはりキズがそれなりについています。右側は新品の状態です。やはり約13年使用しておりますのでいくらキズのつきにくいセラミックと言えども無傷とはいきません。
ですがステンレススティールなどの金属素材と比べると、綺麗な状態を長く保ちやすい素材と言えます。
キズがつきにくい反面、強い衝撃等によるセラミックの割れ・欠けのリスクは伴いますが、そんな時には弊社でご用意しております『GMC』にご加入いただいていると安心です。
GMCを含めたアフターサポートに関してはコチラをご覧ください。
傷の付きにくさはセラミックの艶も保ってくれますので美しい状態を長く維持できます。
独自性溢れるシャネルのJ12ウォッチ。様々なバリエーションがございますので、是非一度店頭にてご覧くださいませ。