【カレラ】が大人気のタグ・ホイヤー!ではカレラ以前はというと…?
シンプルさと実用性が魅力の3針モデルやデイデイト、スポーティーなクロノグラフ、レディースウォッチにトゥールビヨンなど、幅広いバリエーションを展開するタグ・ホイヤーの【カレラ】
2004年に当時アンバサダーを務めていた俳優ブラット・ピットさんが着用していたカレラ タキメーター クロノグラフは大ヒット作となり、それ以降タグ・ホイヤーを牽引するコレクションとなっております。
ではカレラ以前のタグ・ホイヤーは?というと、1987年に誕生したセル(S/el)がタグ・ホイヤーを象徴するコレクションになります。
スポーツの『S』とエレガンスの『EL』から名付けられたその時計は、1999年にリンク(LINK)に名称を変更、【リンク】にはスポーツとエレガンスを繋ぐ、また次世紀に繋ぐという思いが込められています。
セル最大の特徴はS字の駒が連なる独創的なブレスレット…ブレスレットを見るだけで何のモデルかがすぐに分かる稀有な存在です。
後にブライトリングのデザイナーとして活躍するエディ・ショッフェルさんがデザインしたセル、人間工学的に腕にフィットする構造となっており、シルバーやゴールド単色のモデルやコンビネーション、レザーベルトのモデルと着け心地の良さやバリエーションが豊富な点もセルの特徴です。
また3度のワールドチャンピオンを獲得した伝説的なF1ドライバーのアイルトン・セナ選手が愛用していたこともあり、セナ選手に憧れて時計を購入した方も非常に多くいらっしゃいます。
当時のタグ・ホイヤーのベストセラーとなったセルは、今なおご愛用されているお客様が多く、メンテナンスのご用命も多くいただいております。
oomiya和歌山本店ではご購入店問わず、タグ・ホイヤーのメンテナンスを承っております。
しかしながら過去のモデルはパーツのストックは無くなっていきますので、生産終了から長い年月が経つモデルは早めのメンテナンスが良いかもしれません。
また4/10までタグ・ホイヤーのフェアを開催中!ぜひ現行モデルや話題の最新モデルもご覧ください。