シャネル J12のブラックの素材と高い防水性のメリットとは？
ブログをご覧の皆様こんにちは！
oomiya和歌山本店では、6月19日（日）まで「シャネルフェア」を開催中です！期間中は、ご成約特典（詳細はスタッフまで）もご用意しておりますので、是非この機会にお試しくださいませ！
本日は、2000年に発売され今なお人気のJ12をご紹介します。
妖艶な艶のJ12は素材は何で出来ている？
タイトルにも書いたように、妖艶な艶が特徴的なＪ12。2000年に発売した時は、時計業界に衝撃を与え爆発的ヒットを飾りました。
この時計を覆う素材の正体は「セラミック」です。
「モース硬度」という鉱物の硬さの尺度を1～10に表すのですが、セラミックは、モース硬度９とかなり硬い鉱物となります。同じレベルの硬さを持つ鉱石として、サファイアなどがございます。では、モース硬度10の鉱物はなんでしょうか？…答えは、「ダイヤモンド」です。
セラミックより硬い鉱石のダイヤモンドパウダーで磨き仕上げをし、滑らかな独特の艶感を出しているのです。ダイヤモンドで磨き上げるなんてとっても贅沢ですよね！
近年セラミックの時計が増えてきましたが、シャネル J12 程の艶を出している時計はなかなかなく、マット仕上げのモノが多いです。やはりダイヤモンドで磨くとなると、コストが掛かるからではないでしょうか？シャネルは、あえてそれをする事でシャネルの美学を突き通し、唯一無二の時計を生み出しているのだと思います。
新旧を見比べ！
理屈っぽくなりましたが、硬い=傷が付きにくいという事なのでこの美しさは、永く保たれます。私もシャネル J12を購入し約４年になりますが、ほとんど傷がなく未だに購入当初の様な美しい艶が守られています。
高い防水性のメリットは？
J12の魅力は、これだけではありません。高い防水性もおススメな理由の１つです。
200m防水の時計（モデルによっては50m防水）なのですが、よく「200ｍも潜らない。」とお客様にツッコまれます。（笑）
確かに200ｍも潜る方は、ダイビングをする方ぐらいですよね…しかし！200ｍ防水あると水でじゃぶじゃぶと洗えるんです。時計を着けているとやはり汗、皮膚の汚れが付き裏側が段々と汚れてきます。これをきれいさっぱり洗い流せるので、いつも気持ち良くご使用頂けます。
もちろん弊社のアフターサービスで何回でも時計の洗浄を行いますので、お気軽にお持ち頂ければと思います。
シャネルと言う名前だけでも十分なステータス性、その上一目見ただけでシャネルの時計と分かるデザイン。おすすめです！
是非、お得なシャネルフェア期間中にお試しください！これからの季節腕元があらわになるので、今がおすすめですよ！皆様のご来店心よりお待ちしております。
商品情報
シャネル
J12 33㎜
品番：H5695
価格：\671,000-（税込）
防水性：200ｍ
ケース径：33㎜
