IWCの2022年新作が入荷しました。
41mmサイズが登場してからその着けやすさから非常に人気の高いパイロットウォッチです。
しかもステンレススチール素材が使われているモデルが殆どですが、ブロンズをケースに使用した特別感のあるモデルです。

モデル：パイロット・ウォッチ・クロノグラフ41
品番：IW388109
ケース径：41mm
動力：自動巻き　自社製キャリバー
防水：100m
価格：913,000円（税込）

ブロンズケースと相性が良いブルーの文字盤です。
ケースの艶無しに合わせた霞がかったブルーにベージュのプリントと、ゴールドメッキの針が味わい深いですね。
硬度が高いサファイアガラスには、両面反射防止加工を施しているので視認性は抜群です。

クロノグラフを駆動するのは、IWC自社製キャリバー 69385です。堅牢性と信頼性、精度を重視して設計されたこのムーブメントは、最長12時間まで計測可能なストップウォッチ機能を備えています。クロノグラフ機能はコラムホイールによって制御されています。また、双方向爪巻上げ機構によって、主ゼンマイに46時間のパワーリザーブを蓄えます。

IWCが使用するブロンズは銅に加えてアルミニウムと鉄を含む合金で、その特有の組成により標準的なブロンズよりも硬度が約50%向上しています。さらに、生体適合性の高さもこの素材の重要な特長の一つです。ブロンズには時の経過とともに「パティナ」と呼ばれる独特の緑青が生じるため、それぞれのタイムピースに独自の個性が付与されます。

ブルーの布製ストラップは「EasX-CHANGE」システムを採用しているので、右側の画像のベルト接続部の「IWC」の部分がプッシュボタンになっているのでワンタッチで付け替えができます。
替えベルトを買い足して気分で付け替えをしてお楽しみ下さいませ。