何が違う?IWCのポートフィノクロノ42mmと39mm
ブログをご覧の皆様こんにちは。
IWCのポートフィノクロノグラフには39mmと42mmがラインナップされているのをご存知でしょうか?
今回その2つの違いを細かく比べてみましたのでご検討中の方は参考にしてみて下さいね。
寸法
42mm/L:49.3㎜/H:13.6㎜
39mm/L:45.9㎜/H:12.8㎜
(L=上側ラグから下側ラグまでの長さ H=時計の厚さ)
ケース・ダイヤルのバリエーション
42mm
シルバー・ブルー・ブラックのダイヤルがあり、ブラックはステンレスケースのみでシルバーとブルーはステンレスと18Kレッドゴールドのケースがあります。
39mm
シルバー・グリーン・ブラックのダイヤルがあり、ゴールドケースはラインナップされておらずステンレスケースのみ。
バリエーションについて詳しくはこちらでご確認を。
ストラップ
42mm
アリゲーターのブラウン・ブラック
ステンレススティールのミラネーゼ・メッシュベルト
39mm
アリゲーターのブラウン・ブラック・グリーン
ステンレススティールのベルトは発売されていませんので39mmはアリゲーターベルトのみ。
文字盤をじっくり見てみると
42mm
12時位置に30分積算計、3時位置に曜日・日付表示、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド
39mm
12時位置に30分積算計、6時位置にスモールセコンド
12・3・6・9時位置に機能が表示されごちゃっとしている印象の42mmに対して、機能の表示が12・6時位置だけの39mmはスッキリしていますね。
ちなみにパワーリザーブはどちらも44時間です。
着け比べてみた
左が39mm、右が42mm
サイズが小さいとシャツの袖には収まりがよく上品な印象ですし、大きいとインパクトがあって男性らしい印象です。
今回はシルバーのダイヤルで比べてみましたが、ダイヤルのカラーやベルトの種類によっても印象は大きく変わってきますので、ぜひ店頭で着け比べてお気に入りの1本を見つけて下さいね。
皆様のご来店をお待ちしております。