ブログをご覧の皆様、こんにちは。
毎年恒例ですが、oomiya和歌山本店の入り口には2ｍ以上ある大きなクリスマスツリーが設置され、BGMもクリスマスソングという一足早くクリスマスモード一色です。
大切なパートナーへのプレゼントをお考えの方はぜひoomiya和歌山本店へお任せ下さい♪

さて、11月は30日までですのでカレンダー付の時計をお持ちの方ですと、12月1日に31日を表示してしまうので1日進めてあげないといけませんね。
ですが、IWCのパーペチュアルカレンダーなら、年に数回のカレンダー変更の必要がなく、さらに閏年の2月29日も時計が自動で判別して正確に表示してくれます。

昨年登場したこちらのモデルは、IWCのパーペチュアルカレンダーを搭載したモデルの中では最小のケースサイズです。
3時位置にはカレンダー表示、6時位置にはムーンフェイズ&月の表示、9時位置には曜日と閏年の表示があり、沢山の機能が搭載されていますが、42㎜のケース径に美しく収まっています。

パーペチュアルカレンダーというと、ブランドによってはケースサイドに機構ごとのプッシュボタンがあり、日付を進めるにはこのプッシュボタン、ムーンフェイズを進ませるにはここのプッシュボタンを押さなければいけないなど、操作も複雑でややこしい…なんて事があるかと思いますが、IWCのパーペチュアルカレンダ―を搭載したモデルのケースサイドにプッシュボタンはなくスッキリ。
どうやって操作するのでしょうか？

IWCのパーペチュアルカレンダーはリューズ1つで操作することが可能で、一段階引っ張り出してリューズを回すと日付・ムーンフェイズ・曜日が連動して動いてくれるので、早送りしたい時は一日ずつゆっくり進ませてあげるだけ！

ちなみに9時位置の丸の中に書いてある数字は、閏年から何年目かという表示をしており2020年が閏年で2年経っていますので丸の中の表示が2になっているという事です。なので1年に1度だけ切り替わるようになっています。

パーペチュアルカレンダーのような複雑機構の時計をお探しの方、ポルトギーゼ・パーペチュアルカレンダー42なら収まりの良いサイズ感で使い勝手が良く、難しい操作がないので安心してお使い頂けます。
ぜひ店頭にてお試し下さいませ！