カルティエ 人気のサントスデュモンの名前の由来とは?【WSSA0022】
ブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は、カルティエのサントスデュモンをご紹介します。
モデル名のサントスデュモンとは?
「サントスデュモン」のモデル名の由来は、人名で「アルベルト・サントス=デュモン」というブラジル出身の発明家・飛行家です。
18歳で祖先の国であるフランスに渡り、成人後様々な飛行機を作りました。その飛行機で飛行中に時刻を確認したいのですが、当時は懐中時計が主流であり、繊細な運転中に時間を計測したり確認するのが難しかったのです。
そこでサントスは、友人のルイ・カルティエ(当時のカルティエの社長)に飛行中でも操縦桿から手を放さないで時計を見られるようにと依頼しカルティエが作成。時計の名を「サントス」とし世界初の量産用腕時計が作られたのでした。
サントスデュモンは、ファッションリーダーとも知られ、そんな方が着けていた時計と知るとオシャレな時計と感じますね。
薄型で装着感良し。
では、時計を見てみましょう。
ケースは薄型。腕の収まりも良くスーツにもピッタリ。
幾何学的なフォルムとベゼルのビスモチーフを特徴したデザインで時を超え愛され続けるデザインとなっております。
クォーツムーブメント(電池で動く時計)なのですが、通常電池の時計の電池寿命は2~3年ですが、サントスデュモンは、約8年と長寿命。電池交換の手間が省け使いやすい時計です。
いかがでしょうか?
時計の歴史を感じれ且つお洒落な1本。是非店頭でお試し下さいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
商品情報
ブランド名:Catier(カルティエ)
モデル名:サントス-デュモン ウォッチ
品番:WSSA0022
価格:¥566,500-(税込)
防水性:日常生活防水
ケース径:LMサイズ