カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」

タンク ウォッチは、戦車を上から見た時のデザインに着想を得てデザインされ、縦枠を無限軌道に、ケースを操縦席に見立てた、明確なグラフィックによって定義されています。こうしたフォルムの発想から、新たな伝説となるスタイルが生まれました。ブレスレットから続くラインを乱すことなく、その延長線上にケースを一体化させ、ラグのデザインが描かれたのです。
100年以上前に誕生したモデルですが、今もなお存在し続けるカルティエの象徴的な角形ウォッチとなっています。

リューズには宝石が

カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」 - Cartier

リューズはパールの装飾がされて見た目の華やかさに加え、手巻きムーブメント搭載なのでゼンマイを巻く必要があるのですが、小さなリューズですが操作性に長けています。
また、先端にはサファイアがセットされていて深みのあるブルーが他のモデルと違いを与えてくれます。
タンク ルイ カルティエはケース素材に18金を、リューズにはサファイアを使用していますが、同じデザインのタンクマストは、ケーズ素材にステンレススチールを、リューズにはシンセティックスピネルを使用しています。

文字盤

カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」 - Cartier

1917年、ルイ・カルティエが「タンク」ウォッチを誕生させ、伝説が誕生しました。最初のプロトタイプは、1919年の商品化の数年前にパーシング将軍に献上されました。その純粋なラインは、この世の自由でエレガントな精神を誘惑します。アイコンとなり、その強いアイデンティティを変えることなく、いくつものバリエーションを生んできました。1922年、この象徴的なデザインはタンクルイカルティエと生まれ変わり、垂直の薄いブランカードと滑らかな角度による独特の美学が生まれました。

工具なしでベルトの付け替えが可能

カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」 - Cartier

ベルトの裏側に秘密があります。
ベルトに付いているピンでケースと固定をしているのですが、レバーを引くことでピンが凹むのでケースと離すことができます。
工具なしでベルトの脱着ができるはとても楽です。これまではお店に足を運んで専用工具を使って付け替えることが殆どで、遠方だとまずお店に行くことが面倒な時ありますよね…
他ブランドやカルティエのモデルでも全てがこのようになっているわけではないので、よりこの機能の良さを感じていただけると思います。

豊富なベルトのラインナップ

カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」 - Cartier

レザーベルトは消耗品のため、いつか買い替える必要がございます。傷んでから次のベルトを購入するのもいいですが、おすすめは一つの時計に対して複数本ベルトを用意しておくことです。
おすすめ理由その➀
基本的にベルトは受注生産のため納期がかかることがございます。店頭在庫としてすぐに用意があるわけではございませんので、付け替えたいタイミングで替えベルトがあると困ることがないです。
おすすめ理由その②
ご自身で付け替えれるからこそ、複数本あるとその日の気分や服装に合わせてコーディネートができます。
おすすめ理由その③
自分だけのカスタマイズを楽しむことができます。

oomiyaプレミアムクレジットもご使用頂けます

価格:\1,900,800-(税込)
お支払い回数:60回
1回目のお支払い:\36,400-
2回目以降のお支払い:\31,600-
となります。
皆様のご来店心よりお待ちしております。

商品情報

カルティエ創業者の名前を冠したモデル「タンクLC(ルイ・カルティエ)」 - Cartier

ブランド名:カルティエ
モデル名:タンク ルイ カルティエ
品番:WGTA0011
価格:¥1,900,800-(税込)
防水性:日常生活防水
ケース径:33.7mm×25.5mm
備考:18Kピンクゴールド