【シャネル】2024年新作腕時計！「J12 ダイヤモンドインデックス」にキャリバー12.2搭載！見分けるポイントは？

キャリバー12.2とは？

　自社キャリバー「12.2」は2022年に登場。これまで38mmサイズにしか自社キャリバーを搭載していませんでしたが、この年に初めて33mmという女性に人気のサイズに取り入れられました。パワーリザーブ約50時間、防水200mのムーブメントは実用性、機能性共に充実しております。これはムーブメント会社の「ケニッシ社」が共同でシャネルの為だけに開発したものです。

2024年はより多くのモデルに「キャリバー12.2」を搭載！「ダイヤモンドインデックス」はもうすでに店頭にございますので、ぜひ店頭にて実機をお試し下さいませ。（MOP・ダイヤモンドベゼルは10月発売となります。）女性だけだはなく、男性におすすめする幅も広がりました！

見分けるポイントは？

　見分けるポイントは「裏側」を見ると一目瞭然！自社キャリバー「12.2」はスケルトン仕様になっている裏側から見ることができます。美しい「円型」のローターはシャネルならではです。新しくなった「Cリング」は表からでもしっかりとムーブメントを覗くことができます！
　そして、実は表側から見ても大きな違いがございます。6時位置のところに「AUTOMATIC」の文字が！これが「機械式」であることを示しています。

　また機械式になったことで気になるのは「重さ」です。せっかくセラミックを使っていて軽いのに「ムーブメント」を積むことで重くなるのでは・・・と予想していましが、なんと！！
変わりませんでした！174パーツ使用しているのにも関わらずです！大きな驚きです。
　これまで「クォーツ」のみの展開となっていましたが、「機械式」も登場したことによってより豊富な「J12」を楽しむことができます。機械式時計のメリットは「電池交換不要」であり、メンテナンスさえしっかりしていれば「永久」にお使いいただけるところです。店頭で比べてみて下さいね♪