【カルティエ】カルティエでペアウォッチするなら・・・

美しい「弧」を描く「バロンブルー」

　　カルティエから2007年に発売された「バロンブルー」はこれまでとは違い、丸みを帯びたフォルムが印象的なモデルです。大きさも様々で女性だけではなく、おしゃれ男子からも大きな支持を集めています。本日はそんなバロンブルーからダイヤモンドを文字盤に散りばめた、一際輝かしいモデルと男性におすすめなシックなグレー文字盤のモデルをご紹介！

「青い風船」

　ふっくらした外観から名付けられた名前は「バロンブルー」。フランス語で「青い風船」を意味します。英王室キャサリン妃が愛用していることでも有名です。表側はサファイヤクリスタルでケースバックでさえも膨らみを帯びている見た目はころっとしていて可愛らしいですね。「角形」のイメージが強いカルティエですが対照的な印象の「バロンブルー」は瞬く間に話題となりました。

　こちらの「バロンブルー」はベゼルに42個のダイヤモンドがセットされております。これだけでもゴージャスですが、さらに文字盤にも贅沢にダイヤモンドをセッティング。個人的には「花火」のように散りばめられた構図がとても美しく感じます。また、文字盤をよく見ると、細かく刻みがあるのが見えます。こちらも凝ったデザインでこだわりを感じます。

男性にも人気です！

　バロンブルーは近年、文字盤のお色も豊富になっております。大きさも40mmが一番大きいサイズでグレーやブルーなどがございます。約100年もの間変わらない、ローマ数字の文字盤が長年愛され続けている証拠であり、「変わらないクラシカル」は一生使うことができる腕時計ということを証明します。そのため、男性にもビジネスシーンとプライベートで使えるお時計として人気です。